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ウマヅラハギ 

2017年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










体調25㎝で、体型はカワハギに比べるとやや細長い。体色はやや薄い青灰色だが、個体差がある。鰭は緑青色。また、後頭部に一本の大きなトゲがある。顔面は長く、馬の顔を連想させることから馬面のカワハギ、略してウマヅラハギの名になった。
別名・地方名では、カングリ(秋田県男鹿半島付近)、コウグリ(新潟)、ゲンパ(千葉)、バクチコキ(富山)、ウマヌスト(三重)、こきめんぼう(浜田・下関)、ツノギ(岡山)、オキアジ(鳥取)、ハゲ(広島)だいなんはげ(和歌山)と様々だ。
 
若い頃、頭が見事に禿げていた家人の叔父がいつも言っていたのを思い出す。
「これは、ハゲではなく、本当はハギという魚」
また、その昔、ギターもピアノも上手く、弾き語りで唄う歌もバツグンという友人のお兄さんがいたが、その後、歳をとって頭が見事なバーコードになり、
「ボクの前で、ツルとかハゲとかスベルとかは禁句だよ」とよく言っていた。
 
先週の買い物のとき、ツル・ヤで、ハゲを発見した。よく見ると「ウマヅラハギ」と名前がついていた。「あっ、ハゲがあるよ」と混雑のない魚売り場で、確かに良く聞こえるほどの声で言ったのだが、家人は振り向きもしなかった。
 
仕事場では、昨日から施設の塗装が始まった。ペンキが衣類に付着するのを防ぐため、それぞれ工夫して仕事をしているが、初めて塗装工事に参加した女性はこんな透明な合羽を着て参加した。昨日今日は好天に恵まれこの時期としては塗装にはグッドコンディションだった。
 
明日からはまた3連休、これで3週連続の3連休になる。
 
 
 

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