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かをるのワルツ

「原爆許すまじ」の歌、若い人は知ってるかな? 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










広島に関するブログが続くが

広島へ行って、思い出した歌がある。

どのようにして覚えたのかは記憶にないが

子どもの頃によく歌っていた。

それは「原爆許すまじ」


内容もそう考えずに歌っていたと思うが

子どものころにインプットされた歌なので1番は口について出てくる。


ネットからU−チューブを転記させてもらった。









この歌は、広島や長崎に原爆が落ちた時につくられた歌かと思っていたが

そうではないようだ。


昭和29年に、アメリカが太平洋で水爆実験をしたときに

160キロ離れた所で操業していた静岡県のマグロ漁船が死の灰をかぶり

乗組員が亡くなった。

その頃に作られたらしい

その乗組員をこの歌をうたって送ったそうだ。


若い人はこの歌を知ってるのかな?

いつまでも歌い継がれていってほしい歌なんだけど・・・






作詞:浅田石二、作曲:木下航二


1 ふるさとの街焼かれ
  身よりの骨埋めし焼土(やけつち)に
  今は白い花咲く
  ああ許すまじ原爆を
  三度(みたび)許すまじ原爆を
  われらの街に

2 ふるさとの海荒れて
  黒き雨喜びの日はなく
  今は舟に人もなし
  ああ許すまじ原爆を
  三度許すまじ原爆を
  われらの海に

3 ふるさとの空重く
  黒き雲今日も大地おおい
  今は空に陽もささず
  ああ許すまじ原爆を
  三度許すまじ原爆を
  われらの空に

4 はらからの絶え間なき
  労働に築きあぐ富と幸
  今はすべてついえ去らん
  ああ許すまじ原爆を
  三度許すまじ原爆を
  世界の上に

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