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教えられるブログ2

例年の参加です 

2017年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

毎年の事、招待されてはいないが当然、勝手に出向くのだ。
節分会に行く事が恒例となり、お昼時間に行われるタイミングで薬王院を目指す。

高尾駅から歩き高尾山近道を右折しろくさん亭の横から山道に吸い込まれて行く。この道は高尾山に上がる道だが、意外と別の顔をしている山道で歩くのにトレッキンシューズが似合うコース。

岩の突起もあり、尾根道の小さな所と変化がある、入口から二十分其処らで金毘羅台に到着する。見晴台なので空気さえ澄んで居れば都心や筑波山、房総も見える。

この金毘羅台から山頂へは一号路歩きと成るので舗装道をひたすら上がるエコリフト山頂駅、そして展望箇所二つ目の山頂駅ケーブルと着く。

ビアマウントは休業中であるが円形展望台に上がれる。
道は十一丁目(霞台園地)を通過し野草園、猿園と歩きタコ杉を左に巻いて浄心門を潜る。

赤の灯篭を挟んで先に行けば二股に差し掛かる、左に石段(108段)をこなして上がるか直進して女坂を使うかは任せる。

合流は権現茶屋に着き其のまま先へと歩く、左に天狗の腰掛杉を見てる。
反対に高尾山への杉苗奉納者の木札が並んでる。

そうしてもみじ屋の所に、自販機の隙間に愛犬「そら」ちゃんが待つ。
右に石段で仁王門をくぐる。先に薬王院の施設が並び、高尾山でヒットを飛ばした北島サブちゃんの歌碑もある。

節分会は入場規制が有るので早めの到着で豆まきの時間を待つことに成った。一時間はたっぷりの立ちん棒で過ごしてた。前列をキープしたが写真撮影には向かなかった。

芸能人が出る12:30分に行われる時間に参加した。北島一家が参加する高尾山、節分会である。

両手に入る程度であった福豆を頂き山頂へ上がる、お昼ご飯としたくベンチを確保出来た。豆まきは思ったほど飛んで来なかった。前列と言っても

端っこだったので無理でした。

平日の行いはジジババの集まりで境内を埋め尽くす状態、歌手の名前を叫んでは福豆を希望通り蒔かれてた。

お昼は50分だったか、その先の足を考え石段からもみじ台と一丁平と歩き、学習の道から大垂水峠に下った。
橋を渡り南高尾山陵に変わり大洞山、コンピラ山と向かう。

人気のない歩きは独占状態でした、風が無く木立からこぼれる陽が温かく感じられる。

途中にある鉄塔から中沢山に上がる、久しぶりの対面です、観音様が佇む高台です、土台が倒れそうだった所整備されてた。

向かう先は見晴台、日差しは未だ高いので出口までは余裕とし見晴台に着いたらコーヒータイムと計算で過ごす事にしてた。

津久井湖の湖面は太陽の光でまぶしく反射だった、丹沢奥にある富士は薄く成ってたがちゃんと見えてました。

一息を済ませ再度歩き出す、三沢峠に着いた、南高尾山陵は終わった。
草戸山に向かう、疲れる階段は五か所ある段差の不規則と樹枝で出来てる土留めの丸太と滑る。

乾燥していても関係ない、乗らないように下ってた、みはらし休息所と松見台休息所からは下に城山湖が見えます。
休憩所なので寛げる。

後は草戸峠に歩いて下山は大地沢青少年センターとなる。峠から左に取れば高尾山に戻られる周回の道が歩いて完成出来る。



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