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兵庫県南部の島

覗きからくり 

2017年02月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

子供の頃に縁日でよくあった「覗きからくり」を最近では見ません。
ネットのユーチューブで探したら出てきたことは出てきたが、節回しがどうも違う。節回しの方言があるのかもしれませんが、「父は陸軍中将で〜」とかの節は縁日でよく聞いたものです。

懐かしいものの一つです。先日の四天王寺の「お大師さん」の時にないかなぁ、と見まわしたがやはりなし。今の時代はこんなのんびりしたものはなくなっているのでしょう。
紙芝居も広場や道端ですることもなくなっているのでしょう。
縁日にあった「見世物小屋」もサーカスのテントも、できないのでしょうね。

山伏姿の人が、秘伝の巻物を「授け」たり、口で加えた墨筆で竜の絵を描いたりもなくなっていますが、どこかではあるのかもしれません。

一度自分なりに「覗きからくり」の台本と節回しで、紙芝居に挑戦して、子供達を喜ばせたらなぁ、と考えているところです。



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