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教えられるブログ2

桜を見にと山歩き 

2017年02月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

一年ぶりに尋ねた高松山である。
昨年は最終の立ち寄り先河津桜会場の松田山では、桜の開花が三分咲きでした。満開だったらどんな事に成るのかと今回は既に満開が過ぎたと聞かされ慌てて行く羽目に成った次第。

ヤマレコでは毎日掲載されている状態でも花盛りのページで溢れてます。

追加のページと成りますが加える事にしました。

町田駅から小田急を利用し新松田駅で下車する。桜会場へは歩いても行ける距離ですが、登山を兼ねて下山の通過に立ち寄るコースを作りました。

バスは8:50分山北駅行きは一番バス停から出発しました。乗客は我ら五人だけです、半ば貸し切り状態で高松山登山口で降りた。登山口は道を横断し正面に伸びる道を進みます。

正面には東名高速が走る、橋桁下をくくり取り合えずトイレに立ち寄った
此処で出発の靴紐を確認する。今朝の気温から一枚脱いだ格好で川沿いを
歩きます。

登山口はトイレから先に左に通る道が有るが今現在は道路整備で歩けません。工事完了まで使えないのです。なので暫く道標に従い石仏の場所まで
川沿いを歩いて行く。石仏を正面に左に道をとる。

舗装の道は暫く登りである、やがて封鎖されてる道と合流するそして舗装道は続きます。鉄塔が出て来ますがその先にハイキングの立て札の場所から山道に入ります。

道は森林ひのき林を歩いて休憩のびり堂へと歩く。山に建てられた最後の
お堂である事からビリいわゆる最終のお堂と言うわけです。

ビリ堂から先に歩くと階段が始まる280段?だったかあるが其れよりも不整地の段差の場所の方が歩きづらい気がした。
上がり切って進むと分岐が出ます。シダンゴ山や伊勢沢ノ頭へと別ける。
もう此処まで付けば高松山山頂は近い。

上がって来る途中でも富士山は拝めるが上って眺めるのは最高です。ガスが未だ掛かってないので綺麗姿で見れました。
801.4mの高松山です。山頂は草原である不幸にもベンチは有るがテーブルが一ケ所が寂しく思えた。

11:22分到着しテーブルの空くのを待った、ソロのハイカーが二人使ってたが席を譲ってくれて我らが使う事にした。
昼食タイムに成りコーンスープから暖を取る事に成った、山頂の気温は10度以下だったと見てました。

ザックにくくり付けてる温度計は太陽に影響が諸に出る為日に当てないように計測すればよかったが置いた場所がカンカン照りだった。
上着を一枚重ね寒さ汗冷えを押さえた。

バーナーを二個使って一つはお湯でもう一つはお汁粉様に火を付けた、小豆の缶詰は缶切りで開けるタイプでしたので当然缶切りも持参してた。
今の時代プルトップかと思いきや缶切りも必要だ。

温まるお汁粉が完成し熱々のお汁粉は絶品でした。食事後は途中で食べたバナナは元よりリンゴが出たりで会話が弾んだ。
長居と成ったが時間は取り合えず見てました。片付けを済ませ最明寺への
下りが始まる。

前回は女坂を使ったが正面から下る男坂を使う事にした。段幅が狭く降りづらいそして数も多い、道が合流し下りは続きます。
切り開かれた場所から未だ富士山は見えますが大分霞んで来ました。

第六天から山道は舗装道に変わり延々と歩きが始まります。この分岐は
分かりづらいが左に歩くと短い歩きに成ります。

下って下って行くと牛小屋の場所近くから左に取って山道に入る、舗装道から外れ土の道と成るでも舗装道は飽きずに付きまとう。

やがて切り開かれた場所から最明寺跡の場所が確認取れる、55分の歩きと有るが長く感じました。
池傍に着きトイレを使わせてもらい少し足を止めたが休憩は取らず先へと
歩き出す。再び舗装道が伸びる害獣対策のゲートを開けて中に入るも再び
鹿除けゲートを通過した。

歩く雰囲気は里山気分に成って来た、河津桜が一本少し歩いては二本と
目に付きだす、桜は既に満開を終えて葉が伸びだしていた。
自然館に着いた線路のミニが伸びてる場所は以前の記憶に有った。

其の儘通過し西平畑公園、松田山に到着です。公園の一角にシートを広げ
足を延ばした。コーヒーを入れ茶菓子も振舞われ賑やかな桜会場で寛いだ
満開の木と既に葉を広げだした木も目立つ、近くより遠くから見れば見事な花園である。

桜は早く開いたが肝心の菜の花が遅れ気味の場所が多く在り撮影のコントラストがうまく行かない。でもこれだけの桜を見せてくれるのは嬉しく思うし春に入った証拠として楽しめたのは事実。花見を終え坂を下ってました。駅に向かう、高速を潜りJR松田駅を見ながら反対の小田急駅へと一回りする。

タイミングは良かった快速の新宿行きが来る、乗車しても直ぐに発車せず
車内で最後の整理が出来た、乗車人数も少なくガランとしてたが最寄りの駅では席は埋まってました。

晴れの気持ち良い山歩きに桜の花見も一緒に楽しめた一日だったとさ。



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