東京散策

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教えられるブログ2

2017年02月28日ナビトモブログ記事
テーマ：散策＆ウオーキング

二十歳前半です、完成したタワーに足で上がったのはもう53年も経ってました。

久しぶりのタワーへ上がりたくなり日曜日を選び外階段から150mの展望台へと上がって行きました。

もう少し階段があるかなと思って上がって行きましたが全部で600段となる。時間も15分で終了しました。

始めて上がった時の記憶は薄れ鉄骨の間から見る景色も昔の景色とは全く変わり果てている。左程高層ビルが無かったし遠くまで視界が開けて居たのは確かです。

相方も50年は経っていたようで少し興奮気味でした。

唯一富士山が見られなかった事ですかね、残念でした。
展望回廊を一周しながら眼下を見てました。
芝の都道では東京マラソンのランナーが大勢見えます。

見ていた時間は11：15分過ぎで既に折り返しのランナーと交差する形で見えました。回廊にはガラスの窓が有って乗っかって足元を撮影したが思うように撮れません。

そして外階段を使ってビルの屋上に着いた。お昼時刻だったので空いてたベンチでご飯を広げた。

温かいコーンスープで身体を暖めてから中に入った、一階にある水族館に入る用意をして来たのです。
割引チケットが在ったので珍しい魚でもと観察して来ました。

タワーから出ると幼稚園児かと思える子供たちが足漕ぎチャリのレースが行われ早く漕げる子供と出たくないと泣きじゃくる子供さんで賑やかでした。

道は幾分下ってた、東京マラソンの規制でお巡りさんたちが立って誘導する。コースは目の前でランナーに声援を送ってた、後3kmだ～から頑張ってと声が飛んでる。道は39kmポストでした。

歩道橋を渡って浜離宮へと足を延ばす。
シニア料金なので150円でした。徳川の休息場、カモ猟場のあった様だブラリ散策してた。
見頃の梅園では撮影にと大勢みえる、その横に菜の花が咲き乱れ一面に黄色で広がってました。

足は奥へと進み隅田川のほとりに近づく、丁度水上バスの発着所で有った船から見られる景色も良いでしょう。フジテレビの方へ行かれるようだった。

時間が押し気味だったがベンチに腰を降ろし寛ぎのお茶タイムにした、桜餅にコーヒーだが美味しかった。

さて近くの駅から戻るかと駅方向に歩いてたが相方は此処まで来たのだから今更電車？と切り出す。

朝に降りた新宿が今日の東京歩きとしてたようで素直に新宿まで歩く事に成り六本木から国会議事堂方角を目指して歩くことに。

歩き始めるが何だか先へと行ってない気がするのは余りにも大きなビルに囲まれ道が大きく歩かされて居る感覚だった。

汐留から愛宕、虎ノ門ヒルズに進み国立印刷局前で突然コースに問題が発生した。其れはアメリカ大使館が目の前だったので迂回させられてしまった。テロ対策の警備が敷かれている。

アークヒルズから谷町高速の下を歩いてました。そして六本木に出た。右に進み国立新美術館から乃木坂を通過する、青山霊園横を歩き神宮へと歩く。

明治神宮を左に巻いて国立競技場の工事場を左に取り千駄ヶ谷駅から線路下を斜めに進んだ。歩きはいつの間にか新宿御苑の塀が右に成っている。

新宿四丁目に付けばもう近いJR新宿駅から京王線へと歩くも大夫構内が複雑で京王駅には着かない。案内板を目印に歩け歩けだった新線新宿駅から乗った為混雑は無く橋本駅行きは特に混雑は無かった。

遊び過ぎた感、でも久しぶりのお上りさんだったのでゆったりとした歩きに浸ったのでした。

写真　東京タワー下からの骨組みと展望台ガラス板の上に乗った所。