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礒宮八幡神社(いそのみや) 竹原市 丈助 

2017年03月28日 外部ブログ記事
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礒宮(いそのみや)八幡神社 竹原市
建久五年(1194)鎌倉幕府の御家人・後藤兵実元が幕府の方針により、後藤家の守護神として吉名の地に宇佐神宮の分神霊を勧請したのが始まりとされる。


万治三年(1658)神官の唐崎正信に宇佐神宮の神託があり、現在地に遷座

昭和42年(1967)集中豪雨により山が崩れ、300年以上の歴史がある本殿、拝殿などが全て崩壊。


現在の社殿は昭和51年(1976)に再建されたものです。




手水舎





忠孝岩と天満宮





明和三年頃の忠孝の刻


天満宮




天満宮の狛犬 面白い尻上げ型です


頭が真平らです 


















なかなか見事な彫りです


             明治十年(1877)





天満宮本殿

石段上から




礒宮八幡神社拝殿


拝殿前の対
文政期の尾道石工の狛犬


ガッチリした堂々たる対です


丈助の作です 
三原・小方島神社の天明の狛犬も丈助の作です。
山根屋と並び寛政から文政、天保初めまで尾道石工を
リードしていた石工です


尾路石工丈助 彫造


文政八年(1825)


きっちりと仕上げられています




竹原市には尾道石工の初期の作が多く残っています


吽形&亀

拝殿本殿とも鉄板張りです。


鮮やかな紅白の拝殿




本殿


本殿後ろの水神社

享保年代の燈籠


拝殿下より

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