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雅走草想

喫煙、心疾患に男女差 

2017年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうも気温があまり上がらず肌寒い。なので朝からエアコン
をつけっぱなしだ。予報では金曜からぐっと上がるよう。

 なーんにも手入れしていない庭だが、ふと見ると小さいブルー
の花が咲いていた。花の名前は残念ながら不案内。

  ブルーの狆さい春

 しっかりしたブルーで、その小ささがまた可憐でいいね。今年
最初に見つけた狆さな春瓩澄これで気温が上がればね。

 男性の喫煙者は29.7%、女性は9.7%。男女合わせた喫
煙人口(推計値)は2027万人という。

  5人に1人が喫煙者

 喫煙可能人口の約5人に1人が喫煙者という計算。日本たばこ
産業の「2016年全国たばこ喫煙者率調査」の結果だ。

 私が社会人になったころは、まだ受動喫煙という言葉もなかっ
たし、そのころに比べると、ずいぶん少なくなったという思い。

 それでも愛煙者はいるので、飲食店の例外なき禁煙には根強い
反対があるよう。営業上の利害が関係しているんでしょうね。

  治療中の3000人を対象に

 海外での最新研究「喫煙と心疾患の関係性」によると、喫煙し
ている男女では心臓発作のリスクにかなりの差があるという。

 今回の研究は急性のST上昇型心筋梗塞治療中の約3000人
の患者を対象に実施された。

  女性は13倍高いリスク

 その結果、50歳未満の喫煙女性は非喫煙女性に比べて心臓発
作に罹患するリスクが約13倍高いということが判明。

 一方、50歳未満の喫煙男性が非喫煙男性に比べて心臓発作に
なるリスクは8.5倍で、女性喫煙者よりもかなり低かった。

 女性ホルモンにある程度、心臓血管保護作用があると考えられ
ているため、研究者たちはこの結果に驚いているという。

  閉経後、さらに差大きく

 また閉経後、女性にホルモンの保護がなくなった場合、男女の
心臓発作リスクの差はさらに大きくなることも判明。

 心臓発作のリスクは50歳未満の喫煙女性が最大だが、リスク
の男女差は50歳以上で最大。この格差の原因は不明。

 研究者「心臓発作の50%はダイレクトに喫煙が原因」。当た
り前だが、最大の予防法は禁煙ということでしょう。

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