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2017年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 眼科定期健診


 約20年前に通常眼圧下での緑内障が判明し国内外で眼圧を下げるための手術をしてきました。現在は点眼薬「キサラタン」で左目の眼圧14、右目は17(昨日検査時、ただし右目は6年前に事故で失明してからはキサラタンの点眼はしていない)でした。

 昨日の院長診断で昨日の視野の検査の結果がよくなく(前回の検査結果から更に進行していることが判明)、、点眼薬をフィザー社の「ザラカム配合点眼薬」(キサラタンにラタノプロスト・チモロールマレインが配合されたもので、更に眼圧を下げ様子を見ることになりました。

 ファイザー社によれば「2010年1月20日、緑内障・高眼圧症治療薬のラタノプロスト・チモロールマレイン酸塩(商品名:ザラカム配合点眼液)が製造承認を取得した。本薬は、従来から使用されているプロスタグランジンF2α誘導体のラタノプロスト(商品名:キサラタン)と、β遮断薬であるチモロールマレイン酸塩(商品名:チモプトール、リズモンなど)とを配合した点眼剤である。複数の有効成分を配合した点眼剤は、緑内障・高眼圧治療薬の領域では日本初である。用法・用量は「1回1滴、1日1回点眼」となっている。国内での臨床試験では、25.4%に何らかの副作用が発現したことが報告されている。主な副作用は、眼刺激(15.9%)、点状表層角膜炎(3.0%)、結膜充血(2.0%)、角膜炎(1.5%)、ALT上昇(1.0%)などである。また、既存のβ遮断薬点眼剤と同様に、禁忌(気管支喘息、気管支痙攣、重篤な慢性閉塞性肺疾患、コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック(II・III度)、心原性ショック)となる患者の事前チェックが必要になる。」

 家内も白内障に悩まされており、私が先日お世話に唸っている院長(オリンピア眼科の診察、手術前検査を終了し、来月10日に一泊二日で手術の予定です。老化現象とは言え目がよく見えないのは気分的にもよくないですね。日々是好日。

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