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躑躅 

2017年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日射量が多い五月、日の光を受ければ受けるほど、木の緑は濃くなっています。今日は、「みどりの日」なんですねー。
五月四日がこう呼ばれるようになったのは2007年以降だそう。
あっと言う間に、大型連休も後半です。
ニュースでは東北地方から北海道にかけて、桜が満開になり、この連休がお花見の本番になったと言っていました。
全国的に夏日のところあり、雪の降るところありと、さまざまな天候となった今週でした。
散ってしまった桜にそっとバトンを手渡されたかのように、我が家ではツツジが咲き始めました。
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これは「ヒラドツツジ」
普通に庭木になっていますが、ツツジ科の植物は非常に多種で、分類法も複数あるようです。
レンゲツツジは強い毒があるんですって!
語源辞典で見ると、ツツジは花が連なって咲くことから「ツヅキサキギ(続き咲き木)」
また筒状の花「ツツシベ」であるため「つつ」などと呼ばれていたのが、変化して「つつじ」となったと書かれています。
漢語で書くと「躑躅(てきちょく)」
何とか読めても、いざ書くとなるとなかなか書けない字です。
意味は「行きつ戻りつさまよう」
良い意味ならば「見る人が足を止める美しさ」
しかし、中国の図鑑には「羊躑躅(葉を食べた羊が、足をバタバタさせ地を蹴って死ぬ)」
麻痺毒を含むことから、古くから殺虫剤などに利用されてきたというのです。
いずれにしても花木は大きく成長するほど見ごたえが増していくものです。
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