つつじウォーキング

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教えられるブログ2

2017年05月10日ナビトモブログ記事
テーマ：散策＆ウオーキング

相模原ウォーキングで花シリーズがある。

市内から川崎に移動し登戸の二ケ領せせらぎ館に集まる。
駅から１０分程度の多摩川の河川敷に建物はある、二ケ領用水は江戸時代に引き込まれた生活用水路で１８ｋｍと長さが有ります。

川岸に桜の場所もあるので時期には見事に🌸を
つける。我らは２００人以上の列で歩くのですが毎度の長い列は住民に驚きを押し付けてしまう。

緑化センターに立ち寄りする、園内には温室も
ありで季節の花物も楽しめそうでした。

歩きは１２ｋｍと設定です。久地駅手前から
府中街道を歩き東名高速下を潜ってあじさい寺に向かった、此処までは坂道が続き仲間は息切れだったと思う。

以外と長く歩かされました。坂の上で一休みだった、水分補給を促され各自ペットボトルに口してた。

寺、神社などを回ってその先に歩く、つつじで
有名な等覺院に立ち寄る。さっと眺め参拝も序に済ませた。

上り返しである程度の汗がじんわり出始める
背中が湿ってきたがもう少しでお昼の時間に、
ひがし高根森林公園で昼食と成った。

広い公園の様だ、芝生にシートを敷き
仲間四人でご飯を囲む、お茶菓子に
果物を頂きながら過ごしてました。

三十分の休憩は早い、片付けを済ませると
全員が集まり出発前のストレッチが
始まった。

体をほぐし列は歩き出す、公園の奥へと
進んでます、湿性植物園、乾燥園エリアなど
木道を挟んで広がって居た。

足元にワスレナグサの薄いブルーが広がってた。

公園から出るようだ正面にはバリアフリー仕様のスラロープがある。
歩きの列は足元が見えないのでエスカレーターで移動しているように錯覚が覚えた。

上り坂が三折り返しだったので後ろから見ているとまるでガーマルチョバの動きのようだった。

公園を出たら緑が丘霊園に着く、団体歩行は此処まででこの先に川崎市霊園が延々と伸びる、下った歩きになる。

墓地の間を歩いてます、頭の上には新緑に変わったさくらの葉が見事です。

時にはサクランボを付けた木も見える、すかさず手を伸ばし採取すると色は正にさくらんぼだった、仲間が試食する。

美味しいと聞こえた、ぶら下がる木を見送り下って行く、下には南武線津田山駅だ、歩きは止まった又してもさくらんぼの木が有った、自分も思わず手を伸ばして取ってみる。熟したサクランボだった、口に数粒放り込んだ
味は野生とは思えない美味しさが有った。

種を飛ばしながら歩いてました、津田山駅を見送りその先に溝の口駅が終点の歩きなのです。

南武線と田園都市線東急が交差する駅から
地元へと戻るのであった。