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サインは知っている者同士がわかれば良い 

2017年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サインは知っている者同士がわかれば良い野球ではピッチャーとキャッチャーがサインを出して球種等を決めたり確認をしたりしています。バレーボールでは前衛にいる選手がお尻のところでサインを出して後衛にいる選手にわかるようにしています。こうした「サイン」と呼ばれるものは、一種の暗号であり、わかる人にだけわかればよく、万人にわかってもらう必要はありません(むしろわかったら困ります・・・)。・・・・・・・・・・・・新学期が始まって1か月以上が経ち、そろそろ学校では授業参観の時期が近付いていると思います。ある学校の授業参観の話です。当日は親が授業を見に来ているので教室は普段と異なる緊張感と高揚感が渦巻いています。先生がところどころで生徒に質問をして「この問題の答えがわかる人は?」と聞きます。すると、毎回生徒全員が元気よく手を挙げます。「ハイ!」   「はい!」   「はーい」・・・とあちらこちらで元気な声とともに生徒の手が挙がって、その都度先生は誰かを指名します。授業参観に来ている親御さんたちは自分の子どもが積極的に手を挙げている姿を見られてとても嬉しそうです。 ちょっと冷静に考えれば、毎回全員の手が挙がることは不思議なことです。どんなからくりがあるのか?実は、前もってこんな作戦が教室で練られていました。 授業参観で先生の出した問題の答えがわかる人は右手を挙げて、わからない人は左手を挙げる、とにかく毎回全員が手を挙げて元気な姿を親に見せよう!・・・という作戦です。 サインは知っている者同士がわかれば良い・・・ですね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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