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世界史(春秋五覇、戦国の七雄) 

2017年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



春秋五覇、戦国の七雄が争つた戦乱の時代

周王朝が衰え、有力諸侯が覇者を目ざす
春秋時代をへて「戦国の七雄」の時代へ
戦国の7雄国富国強兵策を推進
 ☆鉄製農具や牛耕の登場により農業生産力が向上
 ☆商工業も発達した、青銅貨が鋳造される
 ☆諸侯は、治水や灌漑、未開地の開墾、新都市の建設を進めた
諸国は、支配地の邑を県とし、行政単位に置きかえ領内支配を強めた
戦乱の世では、支配体制を強固のために人材と思想が求められた
 ☆諸子百家と称される思想家が活躍
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』




戦国の7雄(世界史(成美堂)記事より画像引用)

長い戦乱の時代へ
異民族が周の都、鏑京に侵入、周は都を東の洛邑に遷した(東周)
遷都以降、周王の権威は衰え、諸侯が各地で覇権争いを展開する戦乱の時代となる
春秋時代(東周の前期)には、200あまりの諸侯があった
 ☆春秋の五覇に有力諸侯に併合されていく
覇者らは、周王を尊び、異民族を退ける尊王攘夷を名目として勢力拡大に努めた
その後、諸侯の下の大夫層が政権を奪う下剋上が起こるようになる
諸侯が王と称して領土拡大を図る戦国時代

戦国の世に生まれ諸子百家
春秋・戦国時代に、各地で活躍した思想家たちを総称
この時代は、中国の社会・経済ともに大きな変動期
封建制の崩壊により、新しい思想を生むことになった

儒家(孔子を祖とする学派)
家族に対する孝悌(こうてい)を重んじる
それを他に及ぼす「仁」を最高の道徳とする
孔子の後、孟子(もうし)、荀子(じゆんじ)を輩出
儒家は、前漢時代には官学となった

墨家(ぼっか)(墨子を祖とする学派)
手工業従事者や農民が中心で、博愛主義の兼愛、絶対平和の非攻を唱えた
儒家と並ぶ勢力となった

法家(韓非(かんぴ)祖とする学派)
法に基づく厳格な政治を行い、権力を君主に集中
富国強兵を図ることを説く学派

道家(老子を祖とする)
万物は「道」に従ってあるがままにある
道にのみ従って生きる無為自然の立場に身を置くことを説いた

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