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ミスを指摘されたら人はムカッ!としますが・・・ 

2017年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ミスを指摘されたら人はムカッ!としますが・・・4月に入社したばかりの頃はミスをそれなりにしていた新人君も、5月になると少しづつミスが減ってきます。入社2年目の先輩社員で言えば、昨年の1年目はミスばっかりしていたけど、さすがに2年目になるとミスが減ってきている・・・ようなものです。誰も好き好んで自らミスしようと思ってわざとミスをする社員なんていません。気づくべきことに気づかなかったとき、気づいていたけど行動が伴わなかったときなどにミスが起きるだけの話です。ただし、ミスは他人に迷惑をかけるので、やはり迷惑をかけたときは謝ることが大事です。ミスを他者から指摘されると、恥ずかしいやら情けないやらの負の感情を抱くと同時に自分が否定されたような気持ちになって落ち込みます。 一種のプライドがあって、そのプライドを傷つけられたように思えるから・・・です。そのプライドを脱ぎ捨てて、素直に、謙虚になる姿勢が大事です。 それは入社何年の社員であっても同じですし、リーダー職でも同様です。自分が気づかなかった大事な点をいろんな観点から指摘してもらえることはありがたいことです。指摘してくださる方に「申し訳ないな」と謝る気持ちも大切ですが、同時に「ミスを指摘してくれてありがとう」と感謝する気持ちも大事です。ミスを指摘されて不愉快になるのは誰でもできますが、それを超越して「感謝の念」を抱ける人は少ないかもしれません(実際かなり少ないでしょうね・・・)。だからこそ、そういう人には希少性があって、組織には必要な人材です。 もちろん、言われた事をすべて受け入れて何でもかんでも相手の言うとおりにしなければいけない、ということではありません。でも、そんな場合でもやはり「感謝」の気持ちを持つことは大切です。会社内でミスをしても腐ることなく、かと言って驕ることもなく、平常心で仕事をできるようになっているとしたら、それは良い組織の土壌ができつつある証拠だと思います。ミスを指摘されてもムカッ!とせず、感謝の念を持って仕事に取組む姿勢を持つことは大切ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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