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マイ精神脱皮計画(案) 

2017年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何だか家に居るとビミョ〜にヤル気が出ません。。。で。それに任せてグダグダしながら時間を過ごしていたら、まぁ当たり前の事なんですが、ドンドンと時間が経ってしまって何と、私のグータラで家事をほっぽってしまうとゆ〜最悪な1日の使い方をしてしまう日が出てきてしまいました。。。 。。。何だか、私がクズ過ぎて家族に…家族に申し訳が立たずぅうううっでも今日は、午後から予定していた娘の都下にある病院予約をキャンセルした事でその分時間に余暇が出来たものの、午前中に今月分のダスキンから害虫駆除をして下さる業者のお兄ちゃんが来る予定があったので、それを原動力に昨日放置していた家事を本日の分と纏めて終える事が出来てホッとしていますこうして何かしらの予定が入ると、無いヤル気を振り絞って何とか動ける様です。役立たずのクズの更に燃え滓って感じである、今日この頃の私。どうしてこんなにも、人は(私は)堕ちて行くものなのだろうか(白目)…先日、他県にある大学病院の小児科にて娘が、尿トラブル外来の専門医のI先生に診察をして頂きました。その時に多角的な診察に基く検査を受け、その結果をI先生に読み取って頂きながら、娘なりの原因診断と今後の治療方針や家庭で協力可能なやり方を教わったりして、カナリ有意義な診察を受ける事が出来たのです。それらによって浮き彫りになった娘の今の状態などをザックリ書き纏めてみると、こんな感じです。1)生活状態の問診により、ADHDと確定。多動と注意欠陥傾向も認められた。2)外来での厳密な排尿検査&エコーにより、娘の膀胱の壁が通常2mm程なのに対して4〜5mmあり、平均より厚かった事が認められた。それにより膀胱が硬くて収縮がやり辛い個体臓器であり、よって狭くなった内部に尿が溜められず、一回に排出される尿全量が80cc位に留まっていた事。コレは、2歳児の通常尿量に当たり、小学二年生だと最大で180cc程出る子が居るものであるそう。通常一度排尿を済ませて再びトイレへ行く子供に1・2時間のペース猶予があるのに対し、著しく頻尿回数になるのは娘の膀胱のシステムを鑑みると必然だった模様。3)単純XPレントゲン検査により、大腸内に宿便が大量に留まっており、それが排便時の妨げとなって便の留まる身体の上部には排出されないまま、大量のガス(所謂オナラ)が陽炎の様に溜まって写っていた。これにより、元々壁が厚くて収縮率の小さい娘の膀胱が便入りの腸辺りに圧迫されて排尿時にも影響をしている事実はカナリ無視出来ない様だ。以上を鑑みての今後の方針と対策がI先生によって掲げられた。娘の場合は多かれ少なかれADHDな事が、排尿や排便に関わる脳の前頭葉にあるとゆ〜司令部分に影響を与えるタイプの様です。ADHDの子が全てコレに該当する訳ではないものの、しかし、娘がADHDだからこその排尿障害の症状だと思うとの所見でした。逆に、単なるトイレトレの失敗例の事を視野に入れて考えても、この学年になって昼間の尿漏れを起こす場合の殆どの例がADHDの子供だった事が過去事例でも分かっているそうです。ADHDを持つ子供達【幼児期を脱しても排尿トラブルを持つ子】※↑の【】内表記はADHDを持つ子達に含まれるの意。よって、全てのADHDを持つ子が尿漏れ症状がある訳ではない。そんな訳で、娘の場合は排便事情にも問題がある事が判明したので、宿便便秘の解消を本格的治療の前の第一段階として考える事になった。便通を助けるオリゴ糖に含まれる様な特性に特化したシロップのお薬と、座薬の排便誘発剤(所謂、下剤?)が処方された。もう1つは、時間を決めて本人がコンスタンスにトイレに立ち、ユッタリと用を足せる様に義務付けて習慣化させる事。ADHDを持つ娘の場合、通常の人にとっては当たり前な事である生活状況に迫られて臨機応変に動くとゆ〜事が特性上、出来ない。即ち自力での素早い状況把握や理解が追い付かないところを事情を知らない周りからただただ急かされるのが良くないんだそうです。定期的にトイレに立つとして、急いで…とゆ〜条件が付加すると、気が休まらないままに排尿する事になる。すると、マックスで80ccの尿量が排出されなければならない所、急かされた事で20ccのみ出した所でもう出し切った気持ちになり、残り60ccを抱えたまま生活サイクルに戻り、また排尿をしたくなるとゆ〜悪循環にハマるのだとか。なので、学校の先生に依頼してその状況作りに協力して貰う事も大事な事なんだそう。つまり、病院からの治療の一環として、学校では娘がトイレの為に頻繁に席を立つ事になるので、それを毎回スルーで見守って貰えますか?との理解を仰ぐ事の様です。トイレに立つ時間の事は、それを設定すればバイブレーション機能で周りに邪魔をしない様に知らせてくれる腕時計があるので、それを私達が買い、腕時計からの振動を感知した娘が黙ってそっとトイレに立てる様にお膳立てが出来るとゆ〜方法を教わりました。そんな感じで、打倒!頑固なウンチ!!です(笑)とりあえずは、娘に尿道出口の手術を行わなくて良くなって、安心しました。以前の病院の診断も間違いではなかったと思います。単に、泌尿器科としての医療の考え方に基づいて娘を見た時にポピュラーな診察をして下さった結果、ああいう結論に達したのだと思うのです。ですが私達も親心として、小さい子供に敢えて、行っても効果が出ない事に同意した上での手術を施す必要性が今、あるのだろうか?と、ビビったし、どうしても最後の最後で納得をし切る事が出来なかったんですね。その結果、私達の場合は、他の医師の診断を仰ぐ事は大事だなぁと思うに至りました。もしも2人の医師の所見が同意見で一致していたなら、私達も手術の方向で気持ちを固める事になった様にも思いますが、今回お世話になったI先生の診察の全てが見事にスッキリと胸落ち出来る内容だったので。( ̄▽ ̄)娘の小学二年生でコレかよ?とゆ〜、失礼とも受け取れる様々な馴れ馴れしかったり、天邪鬼だったりする言動も、経験からの慣れなのか。特に私が、こんな時はいつも抱える気持ちなのですが、居ても立っても居られない感じになる、あのハラハラしてしまわない様な受け流し方をしながら診察を進めて下さった事にとても安心感がありました。診察の間に、いつもスミマセン…ってゆ〜気持ちを持たずに過ごせた事が、私の中ではとても楽だったのです。。。そんな訳で、泌尿器のトラブルの治療方針が決まりました。自宅では、受診の翌日の朝からシロップのお薬をプレーンヨーグルトに干しプルーンを混ぜた物に加えて飲ませましたが、娘が嫌がるかなぁ?と思って、一旦、座薬は使いませんでしたそれからKMRさんへ訪れて足揉みをして頂いた娘は、その夜にも、シロップのお薬のみの単独で飲ませてみて様子を見たのですが、期待していた便通は、とうとう無く…で、更にその翌日の朝。相変わらず便意は催してくれないままに、ご飯を食べている最中に気持ち悪い…と言い出しました…ウンチや。薬とかを飲んでるのに肝心のウンチが出てへんから、気持ち悪くなってもたんや…!!と、思い始めた私。朝のバタバタの中、どうするかを逡巡した挙句。もう今日は学校遅れてもいいから、座薬を使おう!と、思い至りました。で、思い当たれば、即行動!浮かない雰囲気を醸す娘を畳の部屋へと誘き寄せ、半ば無理矢理な感じで難色を示す娘を強引に押し切り座薬の挿入( ̄▽ ̄)★ふむふむ。挿入して30分後位に排便タイムが来るのね…。と、説明書を読む。物心付いてからは初めての尻に座薬を入れられ体験を果たした娘は、その後、とても居心地が悪そうでした座ると尻の穴が痛い様で、暫くその場で転がっていたり、椅子に倒れかかっていたりしていましたが、シロップのお薬の入った刻み干しプルーンヨーグルトも食べなければならなかった為、食卓に戻ってマイペースでその他のご飯も食べ始めました。少し遅刻して行くから…と、自宅にお迎えに来てくれたお友達には先に行って貰う様に伝えて、ご飯の続きや登校の支度を進めている最中で、娘がトイレに行きたいと訴えて来たのです!時間を見ると、約30分経っていて、座薬を投入後にウンチが出るには大変妥当な時間でした(笑)パパが娘のトイレに付き添って暫し。。。ママ出た〜!との、嬉しい報告見てみると、確かに。(笑)いい感じの戦果が出ておりましたやったぜ☆座薬、最強そんな訳で、ひとたび纏まった便が出ると、娘はみるみる元気になりました。そして、車で送ってやりさえすれば遅刻せずに登校出来そうな時間だったので、主人が出勤がてら娘を学校へ送って行ってくれる事に。その日、学校で一度、学童で一度、ウンチが出たそうです。座薬、もうマジ最強っこのまま、宿便を全部出してしまう事が出来れば、次の段階に進めるなぁ♪なるべく早く尿漏れを克服して、娘が何の心配もない小学校生活を送れる様になれるといいなと願っています。そして、娘の事で、私にはもう1つのわりと深刻な悩みがあります。。。それは、学習障がい。。。他のADHDを持つお子さんにも、娘の様に学習障がいの心配があったりするでしょうか?ニーナの場合、一年生の頃から勉強への理解が難しい感じでした。故に、家で宿題を一緒にやりながら指導し、公文での算数と国語を習わせたのです。単純な足し算と引き算は作業として、物分かりは悪いものの、何とか出来る様になりました。未だに簡単な計算を間違えつつ…なのですが国語は壊滅的にダメでした関連して、算数の文章題もサッパリ駄目。図形の問題も、グラフに座標位置を考えながら見本と同じ位置に見本と悪い全く同様の図形を書く事が出来ませんでした。。。どんなに図を見て手元へ目線を誘導させながら説明しても、本人が分かる気がしませんでした。。。算数だけでも、何とか出来ないものか?そう悩んで、ネットで見付けたのが数育会さんサポートのプライベート塾で。ここの提供してくれる問題ね、カナリいいんです!数字を視覚化してくれるのに役立つタイルが、同じく数育会さんから売られています。コレもセットで買う事で、最強の教材になると思います。寧ろ、絶対に買わなければ駄目だとすら思います。それ程に考え抜かれた、算数の教育には欠かせない素晴らしい教材です。やっぱりタイルはあった方がイイよね〜なんてチャラついた感じの浮かれポンチな気分で私も買いましたよ、最初は(笑)この効力が、今、強烈に効いております。。。では、そう感じるに至った顛末を順序立てて説明しますね。私は当初、掛け算の事を大変意識していました。掛け算が登場したら、娘にとって難しいのでないか?と心配していたのです。足し算と引き算は大丈夫そうな気がしていて、とにかく掛け算に進む迄に何とか問題を進めておきたいと思って、目標を定めていました。が、何と娘は、その前で躓いてしまったのです1つ目は、繰り上がりのある足し算でした。でも、繰り上がりの場合は足して増えて纏まった数字が十の位へと増えながら移動するとゆ〜形が比較的に分かりやすいので、何とか出来る様になりました。ただ、娘は根本的に一の位と十の位の数字の事がよく分かっておらず、その違いもそれぞれの本質がどんな物であるかなどの事が、中々理解出来なかったのです。指差して数字を示しても、数字を拾って書き上げてみても、問題の中でタイルの絵を使った説明を見ても、分からない、分かってない。。。そんな状態で、繰り下がりのある引き算に突入した所…。崩 壊 しました。。。どんなに時間を掛けて説明しても、何度繰り返し問題を解いても、全く分かって貰えず、1つの単元を解くのに、永遠の時間が掛かるかの様に先に進まなくなってしまいましたそうこうする内に、学校の授業がドンドン進んで来て、先行していた自宅学習にとうとう追い付かれてしまったのですココで躓くんだぁ〜と、絶望的な気分になりました。娘はモウ中卒で働くしかないのか…?と考える程に、酷い惨状だったのです。そんな時に判明した娘のADHDと、学習障がい。あああ。やっぱ、中卒コースかな…?と、思いました。それならそれで、潔く学業は諦めて社会で立派に働く道の事を視野に入れなきゃな〜。とも思いつつ、でも…。と、思いました。数育会の問題は、健常者のみに向けられたモノなのだろうか?と。寧ろ、幼児が数字を理解するのに如何様にすれば頭に入り易いかを研鑽した会なので、ゆ〜なれば、中々理解出来ない感じのぶっちゃけ、アホな人に向けた神問題なんじゃなかったか?といった思考に、ふと思い当たったのです。実はこの問題のお陰で、一緒にやってた私の数字への基本的理解力がメキメキと上がりました。(笑)思わぬ、副産物です。娘も、何もしなかった頃よりも劇的に算数の力が上がったと思います。でも、実際は繰り下がりの引き算の所で躓いている。。。学校も授業が追い付いて来ており、焦りがありました。私のやり方が悪く、もしかしたら何か突破口となる改善方法があるのかも知れない。と思って、繰り下がりの引き算の分野の問題を再度送って欲しいと請求がてら、アドバイスを訊いてみようと考えて数育会へ電話をしました。いつも電話口に出て下さるO先生でした。私は、この問題の分野で娘が躓いています。と説明し、更に娘がADHDを持つ子で、こういった発達障がいの子供はこの分野をどうやって指導していいのか分かりません。娘も、全く分からない様子で詰まっていると相談しました。ココで私、O先生曰くの思わぬ神解答を頂いちゃいましたっ発達障がいを持つ子は、紙に書かれた数字だけを見てその背景を理解した上での複雑な情報を処理する事が苦手なので、それだけで計算しろと言われても出来ません。なので、常にタイルを使って計算をする事を徹底して下さい。自分でタイルを操作しながら計算される動きを自分の目で見て、初めて頭に入るんです。それが理解に繋がります。とにかく、タイルで計算する様にしてみて下さい。といった内容をアドバイスして頂きました。更に私は、想定よりもこの問題に物凄く時間が掛かっています。しかし、通っている学校の勉強の進みが早くて、タイルを使って丁寧にやっても理解するまでに時間が掛かって付いていけない事により、違う内容を並行してやる事となり、混乱していく未来が見えて悩んでいます。と、伝えました。O先生は、繰り上がりのある足し算と繰り下がりのある引き算は算数の基礎で、コレをクリアしない内は、先に進んでもドンドン分からないまんまになってしまうので、学校の勉強はひとまず考えない様にして、とにかくこの問題を丁寧に指導していく事が大事ですよ。と、教えてくれました。今後あまりにも遅れる様ならば、その時は学校の先生にそれなりの説明をする事も必要になってくると思うけれど、この躓いた分野をおざなりにしてしまうとその先は無いので、歩みは遅くとも、理解するまで反芻して頑張ってみて下さいとの事でした。電話を切ってから、成る程、と感銘を受けるばかり。結局、私の教え方が良くなかったのです。改めて、タイルを使って根気良く気長にやる方法を実行するのが一番だという結論に至りました。娘がADHDだと分かった事で、私の中からも変な焦りが消えて行きました。それ相当の、その人に合ったやり方が世の中にはあるのだと。それから、方針を変えました。掛け算なんて目指さなくていい。まずは、繰り下がりのある引き算をタイルでやる方法を試す事。そこで分かる事もあるかも知れない訳で。ある日、途中で中断していた単元の問題を娘と再開しました。ココから、タイルを使ってやってみるから、まずは話を聞いてね!と、タイルを使った引き算を、問題と照らし合わせてユックリと根気良くやりました。タイルを動かしながら、動かした箇所の所をマーカーで紙の問題の数字を追い、そこに印をつけて説明をしたりもしてみました。そこで生まれた希望の光…!何度やっても分かる気がしなかった娘の様子が、チョット違う!明らかに、あっ分かった!って思ってるなと伺える様子でした。み、道が拓けた〜っ!!!祝杯です、祝杯(笑)もうタイル、マジ最強でしたこれ無くして無理だなと悟りました。今後の娘との勉強が、何とかいけそうだという風な展望に変わり、中卒でなくてもイケるかも知れない。と思える様に( ̄▽ ̄)私も、これからは、色々考えを変えて娘に接しなければいけない様です。。。よし、頑張ろうっと。そうしよっと!

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