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出来事をどうとらえるか? 

2017年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

出来事をどうとらえるか?サラリーマンは、会社内で起きる「何か」を「問題だ!」と言って大げさにとらえがちです。ビジネスマンはそれを「仕事だ」ととらえて解決に向けて思案・行動します。同じように、人生においてもネガティブ思考の人は「何か」を「不幸な出来事だ」と大げさにとらえがちですが、ポジティブ思考の人はこれを「課題だ/チャンスだ」ととらえて良い方向に導こうと努めます。人は言葉や出来事で感情を持つのではなく、その言葉の定義や出来事に対する意味付けの仕方で自分の感情を揺り動かします。揺り動かされた感情は態度・行動を変化させる大きな要因となります。言葉・出来事 → 感情 ではなく、言葉・出来事 → とらえ方 → 感情の流れです。同じ出来事でも表現を変えるだけで印象が全然違ってきます。問題だ!・・・不幸だ!・・・と思うとなかなかヤル気は出ませんが、仕事だ!課題だ!・・・と思うと、「じゃあ、やってみようか!」となります。 私が一般の人よりも少しだけ幸せに生きてこられたのも、解決してきた課題の数がちょっとだけ多いからで、またそこから多くのご褒美をもらってきたから・・・かもしれません。その過程では一万冊以上の本や雑誌を読んできたと思いますが、これだって実は才能に関係なくやろうと思えば誰にでもマネできることです。大事なことは出来事・物事そのものではなく、出来事・物事をどうとらえるか?!という点にあると思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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