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出世スピードの早い人、遅い人 

2017年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

出世スピードの早い人、遅い人同期入社のサラリーマンでも、会社の中での出世スピードが早い人と遅い人がいます。能力差・実力差があるので仕方のないことなのですが、その能力差・実力差を生じさせている一つの要因は「学ぶ姿勢」にあります。何も学ばなければ人は成長なし!・・・です。よくて今のままが維持ですから、これでは出世できるはずがありません。 「学ぶ姿勢」を持たないサラリーマンは社内で出世して給料を増やすことはできない・・・ということです。多くのサラリーマンは就職してから自ら好んで勉強しようとはしません。勤務時間以外で自己投資をして自らスキルを身につけよう、高めようとする人は少ないと思います。そうした態度は、日々の中ではたいしたことではないかもしれませんが、積もり積もって時間が経過するととても大きな違いに発展しているものです。・・・・・・・・・・・・・・・マラソンでは、誰かが集団の中から一歩飛び出し急にペースを速めると団子状態だった集団に緩急が生じてがタテに長い列になっていきます。序列が徐々に作られていくわけです。そうなると、もうなかなかそれを覆すことは難しくなります。同様にサラリーマンも誰かが急にスピード出世をすると、そこに勢いが生じて徐々に同期の団子状態がほぐれて序列化していきます。後から振り返れば大きな差になっていても、その瞬間そのときはわずかな差にしか見えないものです。毎日どれだけ本を読んだり、どれくらいの頻度でセミナーに参加したり、異業種の人と交流を持とうと努めているか・・・こうした小さな行動差がその後の大きな出世差・収入差をつける土台になります。日々修行、日々成長!・・・ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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