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「お金を増やす」の2つの意味とは? 

2017年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「お金を増やす」の2つの意味とは?「お金を増やす」・・・という言い方をよくしますが、これには実は2つの意味があります。ひっくるめて「増やす」と称して問題ないと思っていますが、今日は少し掘り下げてみたいと思います。「お金を増やす」の言葉が持つ本当の意味の一つは「お金を追加して蓄える」ことであり、もう一つは「お金を殖やす」ことです。「毎月一定額を貯金してます」・・・という方がいますが、それは単に「お金を追加して蓄えているだけ」です。「お金を殖やす」には、お金がお金を生むシステムになっていなければいけません。現在の経済環境を踏まえると、単にお金を蓄えておくだけでは経済がインフレになると実質的資産価値が目減りしてしまいます。 お金を増やそう!と思ったら、お金を「追加して蓄える」と「殖やす」ことの両方を行なうことが望ましいと言えます。 ただし、最初から両方を行なう必要はありません。最初は「追加して蓄える」です。その結果、ある程度の金額になってきたら「殖やす」ことも同時並行で始めれば良いと思います。言い換えれば、「最初は貯金をして、どこかで投資・運用を行なう」・・・ということです。お金の流れは「稼ぐ→貯める→殖やす(増やす)→使う」・・・だという認識をもってそのとおりに行なうことが大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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