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Jii−Jiiの日記

「自省録」−歴史法廷の被告としてー 著 中曽根康弘 を読んで 

2017年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本書の購入動機は、就任日数のみ長い「安倍政権の不甲斐なさ」に失望して過去の印象に残った、小泉純一郎総理・中曽根康弘総理の在任中など懐かしさを込めて知りたくなって買いました。

文庫版刊行によせて 序章 総理大臣の資質 第1章 政治家が書き遺すことの意味 第2章 人物月旦 戦後日本の政治家たち 第3章 人物月旦(続) 海外の偉大な指導者たち 第4章 わが政権を回想する 第5章 これからの世界を読む 第6章 漂流国家、日本のゆくえ あとがき 「特別収録」ナショナリズムと政治の役割 国家を体現した「生涯一書生」橋本五郎

○田中角栄・日本道路網整備 ○吉田茂・占領軍最高司令官マッカーサーの非常に良き相談相手 ○松村謙三・理念一貫の清貧な古武士 ○鳩山一郎・党人派の元祖 ○石橋湛山・石橋をたたかずにわたる自由人 ○岸信介・直入正直型の長州人 ○佐藤栄作・沖縄返還にかけた長州型政治家 ○大平正芳・官僚的序列のなかの叩き上げ ○レーガン・たぐい稀な人間的魅力 ○ミッテラン・社会主義者にして国粋主義者 ○コール・東西ドイツ統一の立役者 ○周恩来・人をそらさぬ人間的魅力 ○?小平・偉大なる楽観主義者 ○胡耀邦・あたかも「三国志演義」の登場人物 ○ゴルバチョフ・西洋的なクレムリンの指導者

中曽根政権誕生 国鉄分割民営化を断行 引き続き日本専売公社と日本電電公社の民営化 税制大改革失敗 教育改革も失敗

「三つの縁」「結縁・尊縁・隨縁」即ち「縁を結んだら、その縁を尊び、その縁に随う」こと 

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