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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

花の季節 

2017年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















ブロ友の記事を見ても花が話題になっている。いつも書いているが、ここでは白い花が多い。休日はウオーキングを課題にして別荘地を歩いているが、今朝はその前に用があってコメリまで車を走らせた。曇り空でもグリーンの中を走るのは気持ちいい。最初に出会ったのはミズキ、大きな枝が四方にせり出しているが、その枝にはびっしりと花がついている。遠くにあるこれを見たときヤマボウシと間違えた記憶がある。そのヤマボウシも競うように咲き始め、その先にはニセアカシアが鈴なりに咲いていた。しばらく行くとカンボクに出会い思わず車から降りる。この道はほとんど車と出会わない。何度も止まりながら楽しいドライブができた。
 
ウオーキングの途中、バシャっという水音に思わずせせらぎを覗き込んだ。すると15センチほどの魚が二匹並んで泳いでいた、あわててスマホを取り出したが、その時腰につけていた熊鈴がガランと鳴り魚は逃げてしまった。たしかヤマメだと思ったが・・・。
歩いていると小さな草花も目に留まる。今日は自然に足が向き、ホテルグリーンプラザを通り過ぎた。いつかこの辺りで見たトリカブトの紫色をした花を探したが、わからなかった。この花を水辺で見たときは名前を知らなかったが、その美しさに驚いたものだった。
自然の中を歩くといつの間にか足が進むから不思議だ。家に帰ってみると、ルリミノウシゴロシが可憐な白い花を咲かせ始めている。浅間高原の大自然に抱かれて、ここはまるで屋根のない病院だ。澄んだ空気の中でオゾンをいっぱいに吸い込む、なんとも素晴らしい自然の予防薬に違いない。今日のウオーキングは70分、7000歩。
 
 
 

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