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雅走草想

熱中症の意外? 

2017年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうの天気予報を見ると午前中に傘マークだよ。のち晴れと
いうことだが、今朝のクマサイはどーすっかな。

 まあ、多少降られても小雨だろうけどね。クマサイはツール・
ド・サクランボの応援といううことだが…。

  気分乗らないときは

 なんか考えているうちにテンションがいまいち上がらない。まあ、
気分が乗らないときはやめた方がいいか。

 夕べ急に電波時計に異変。文字がかすれ始めたと思ったら点滅し
始めた。そしてだんだん文字が薄くなっていく。電池切れか?

  電池切れ

 単3電池2本を交換してみる。やはり電池切れで交換後は文字も
鮮明。日時設定にちょっと戸惑ったが無事動いてくれた。

 間もなくして暑くなると気をつけなければならないのが熱中症。
熱中症の誤解というか意外なことが書かれていた。

 まず熱中症による死亡者の割合は昼間が6割で夜間が4割。この
ため夜間も熱中症発症の危険が高いと思いがち。

  発症はほとんど昼間

 いえいえ、そうではなく熱中症の治療を続けて、最終的に夜間に
死亡したというだけで、発症しているのはほとんどが昼間。

 発症場所の1位が居間、2位が寝室、3位がトイレとの統計があ
る。なので発症の危険性が高い場所だと思われているそう。

 が、居間は生活時間が長いため自然と発症者が多い。体調不調で
休む場所も寝室。トイレも体調が悪く吐いたり倒れたりする。

  若者と高齢者はタイプ違う

 また高齢者と若者では熱中症のタイプが違うという。高齢者に多
いのは、じっとしていて発症する「非労作性熱中症」。

  徐々に進行

 これは1日で発症しない。熱波で昼も夜も暑く、室内の温度と湿
度の高い日が続いた時に、徐々に進行して発症する。

 熱中症の死亡例のほとんどを占めるのがこのタイプ。治療に時間
がかかり、後遺症が残ることも多いという。

 一方、若者に多いのが、スポーツや屋外での肉体労働などによっ
て発症する「労作性熱中症」。

  熱発散が追いつかない

 筋肉運動は体に大量の熱を作り出し、暑い中で運動を続けている
と、体外への熱の発散が追いつかなくなってしまう。

 このタイプの死亡例は、スポーツや肉体労働を開始した初日の発
生が圧倒的に多い。暑さに体が慣れていないためだ。

 これを避けるには1〜2週間かけて、徐々に軽い運動や肉体労働
で体を慣らすことが重要だという。

  若者は屋外、高齢者は屋内と半々

 若者のほとんどがスポーツや肉体労働の最中に屋外で発症。高齢
者が日常生活の中で発症するケースは屋内と屋外が半々だという。

  3要素重なると発症

 熱中症は3つの要素が重なると発症する。まずは高い気温や湿度、
熱波、閉め切った室内などの「環境」。

 次に下痢やインフルエンザでの脱水状態、二日酔いや寝不足によ
る体調不良、持病などの「体」。

 そして激しかったり慣れなかったりする運動、長時間の屋外作業、
水分補給がしにくい状況などの「行動」。

 「まさか自分が…」と思っている人もいるだろうが、この3つの
要素がそろえばだれでもなり得る。油断大敵でしょう。

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