メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

熊と花火 

2017年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


















今朝は、スウィートグラスを通り過ごして右手にある畑でパチリ。畑の後ろに見える白い花はミズキ。この畑は確かキャベツではなく、白菜だと思う。
ゴルフ場の前にあるブルーベリー畑、ブルーベリーの白い花が咲いていた。
白い見事な花を咲かすハクウンボクの葉が大きく茂って日光を浴びている。
仕事中だが、同僚がオシギッパの森入口付近で珍しいギンリョウソウを発見した。最初は毒キノコかと思ったが、社員の丸山君は即座にギンリョウソウ(銀竜草)だという。
調べてみるとまったく当たっていた。これはシャクジョウソウの多年草。腐生植物としてはもっとも有名なものの一つらしい。別名にユウレイタケという名がついているが、まったくこの名前がふさわしい草だ。
 
先日の早朝、家人が家のすぐそばで熊とご対面、ここに移住してきて3度目である。
さっそく管理事務所に報告したが、村役場に報告したら、そこは熊の通路になっていて、
防ぎようがないので気を付けろと言われ、打ち上げ花火をもらったという。時々、それで音を出して脅かせというが、熊に花火で思い出した。Aさんの案内で昔の草軽鉄道の跡を歩いた際、森に入る前にAさんが爆竹を鳴らしたのだった。そして幻の滝を訪ねて、という企画の時には、森に入る前に大声で「ハイリマス!」と叫んだのを覚えている。
すぐ後ろにいた私も、もう少しのところで「ハイリマス!」と叫びそうになった。私は山の神に挨拶をしたのかと尋ねたが、熊に今から人間が入るぞと連絡したのだという。
私は真剣にうなずいたが、以来、家人が3度も熊に会うという事件が起こっている。
週に一発花火を上げるなら、春から秋にかけて30〜40発必要だと役場に言わなくては!それとも毎朝、家人が「キテハダメ!」と叫ぶか?
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ