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雅走草想

3人乗り3輪車 

2017年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 非公開のブログをアップしようと「決定」を選択すると「指定
されたブログが見つかりません」というメッセージ。

  本文と写真消えた

 やり直そうと前のページに戻すと、本文と写真が全部消えてい
た。前述のメッセージも何回か出るようになった。

 きょうのケースとは少し違うが、やはり本文と写真が消えたこ
ともあった。今回は晩酌のさかなで短文だからよかったけどね。

 これが長文だったら書き直す手間が大変だ。今度からアップす
る前に必ずバックアップしておく必要があるね。

  双子のママ発案、年内販売

 3人乗り自転車は安全基準を満たせばOKだが、双子ママが発
案した3人乗り自転車が年内に発売されるという。

 その商品名もずばり「ふたごじてんしゃ」。では従来の3人乗
り自転車と何が違って、どう進化しているんだろう。

 発案者は大阪市に住む中原美智子さんで6歳の双子の男児の母
親。従来の3人乗りは前部に年下、後部に年上の子を乗せる想定。

 しかし中原さんは3人乗り自転車に双子を乗せて、2度転び怖
くなったという。もっと安心して乗れる自転車が欲しいと構想。

  後部に2人分の座席

 そこで後部に2人分の座席を作ることにした。上限体重は前部
は15キロだが。後部は22キロ。その分、後輪は2輪にした。

  安定性アップ

 スタンドなしでも自立でき、乗り降りの際にバランスが崩れな
くなった。前部の重さでハンドルをとられることもない。

 私も経験があるが、買い物用の自転車のかごにお徳用のペット
入り焼酎などを買うと、重くてハンドルをとられることも。

 「ふたごじてんしゃ」は前かごに荷物、後ろに5歳児2人を乗
せてもふらつかず、電動アシスト付きに。

 ただ自転車メーカーなどに話を持ちかけたが「思いつきで物言
うな」「今ないってことは問題があるから」とけんもほろろ。

  試作車も量産化に難色

 しかし2014年夏、ようやくあるリヤカーメーカーが試作し
てくれた。だが、リヤカーメーカーは量産化に難色。

 試作車で楽しい思い出を作ったのを「同じ立場のママたちにも
届けたい」との思いになり、フェースブックでニーズを訴えた。

  OGKが開発協力

 その結果、昨年末に自転車用チャイルドシート製造の国内最大
手「オージーケー技研(OGK)」(大阪府)と開発協力で合意。

 二輪よりも三輪の方が安定性はぐんとアップするよね。価格は
未定のようだが、3人乗り3輪車の需要はありそうですね。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
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