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雅走草想

コーヒーあれこれ 

2017年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝、ゴルフなんかしたことないのに、全米オープンでの松山
英樹選手の追い上げでテレビを見てしまったよ。

  日本勢最高2位に並ぶ

 惜しくも2位に終わったけどね。1980年の青木功さんに並
ぶ日本勢最高順位だからあっぱれじゃない。

 「コーヒー豆」は実は豆ではなく、コーヒーの木になる果実の
中に入ってる「種」だということは知っていた。

  完熟すると真っ赤に

 だが、その果実は最初は緑で完熟すると真っ赤になる(黄色の
ものも)、あるいは白くてかわいい花が咲くのは知らなかった。

 果実の中にはネチネチした種が2つ入っていて、その種を取り
出し高温で焙煎したものが「茶色いコーヒー豆」。

 中には種が1つの場合も。それは「ピーベリー」と呼ばれ成分
はほぼ同じだが、値段はお高めだという。

 1つ種は珍しく「ピーベリー」を選定して集めるという作業が
あるためコストがかかる。成分同じなら安い方がいい?

  「アラビカ種」と「ロブスタ種」に

 またコーヒーの品種を大きく分けると「アラビカ種」と「ロブ
スタ種」の2つになるというのも初耳だ。

 世界に流通しているコーヒー豆の7割くらいがアラビカだそう。
ブルーマウンテンやキリマンジャロ、コナなどが主な銘柄。

 ロブスタ種は苦味がきつめで、インスタントコーヒーなどに多
く使用されているという。

  1本の木から500グラム〜1キロ弱

 また意外にも1本のコーヒーの木から採れるコーヒー豆は、た
った500グラム〜1キロ弱という少なさ。

 500グラム入りのコーヒー豆を購入すると、コーヒーの木1
本分の量を購入したことになるんだ。

 大体の計算でコーヒーの木1本からは、コーヒーが約50杯分。
1日3杯飲むとすると約半年でコーヒーの木1本を消費する。

 コーヒーの木は、果実がなる成木になるまでには3、4年かか
り、実の収穫も1年に1度だけ。

  世界で1日20億杯

 ちなみに世界中で1日に飲まれるコーヒーの数は「約20億杯」
とか。コーヒー好きのため60カ国でコーヒーが栽培されている。

 もちろん、その国や栽培地域の気候、土などで味が変わってく
る。一番意外だったのは採れる量の少なさですね。

 コーヒー豆はネットなんかで簡単に注文できるから、採れる量
は考えなかったが、もっと感謝して飲むべきですね。

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