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Jii−Jiiの日記

第83回選抜高校野球昨日3月23日に開催 

2011年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東日本大震災による未曾有の被災の下での「開催」は、多く議論されましたが、「選抜野球」は多くの国民が、「ほのぼのとした春」をよぶ、さらに大会の柱が「被災地への応援」でもあり、この時だからこそ「開催すべき」として多分開催されたのだと思います。創志学園(岡山)野山慎介主将(2年生)の選手宣誓が素晴らしかった。(涙がでました。)野山君は、「私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。」続けて「人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越える事が出来ると信じています。」さらに続けて「私たちに今できること。それはこの大会を精一杯元気を出して戦うことです。がんばろう、日本。生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。」と宣誓しました。声のトーンといい、場内の観衆は勿論、テレビを視聴しているボクたちにも、はっきりと、意味を噛みしめて、語り調的で、立派な宣誓でした。それと対照的に、讀賣巨人ジャンアツが中心となっているセ・リーグの開催日を、福島第一原発事故による電力供給量の著しい低下の現況下であれば、せめてパ・リーグの開催日にあわせるべきと思いますが、一般の常識と離反する開催日を設定しました。選手会の新井(阪神タイガース)氏の選手会の意見・主張を無視してまで歩み寄ろうとしない事は、いずれファンにそっぽむけられることは、明白だと確信します。...

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