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日々徘徊〜♪

『山怪』ブーム 

2017年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 皆様日本の山は妖怪が居るんです。
だから日本昔話が出来るのです。

金太郎さんは足柄山の山奥で 熊と相撲をし強くなり鬼退治へ
桃太郎さんは山と川 しばかりには山に薪を・・
一寸法師だって山から川へ お碗の船でこれも鬼が出る
そして話の冒頭に必ず夫婦そろって爺さんとばぁさんが・・。出てきます。
なんで? 鬼やろ
話を作るのに都合がいいから・・。

日本の山には「何か」がいる!

 山にまつわる不思議な話や体験談を集めた
『 山怪 (さんかい) 』(山と渓谷社)が注目されている。
刊行から約1年半で9万部を超えるなど、この種の出版物としては異例のベストセラーになっている。
1月中旬には続編の『山怪  弐 に 』が出され、すでに3刷、3万5000部に達している。著者は、
30年以上にわたって秋田の 阿仁 あに マタギなど各地の猟師を追い続けてきたフリーカメラマンの田中康弘さん(58)。
なぜ『山怪』が受けているのか。

特に東北にこのお話が多いとか。
たぶん 狸か狐の仕業で終わらせていますが

私には これらの怖い話って みんな酒飲みの
話ではありませんかとそう思っています。

昔の山は 暗かった電灯も無ければ
隣村まで遠かった。 寄合などの帰り
一杯飲んで帰る山道 暗くて怖い夜道
条件が整っている 男でもこの夜道は怖い・・

雪の中に突然姿を現し、消えた「夜店」

そんな話も作られた。
「山怪」とは、山の怪異のこと。
狐や狸たぬきに化かされた話、神隠し、臨死体験、人魂ひとだまや狐火、大蛇の目撃談などが『山怪』には
53話、続編の『山怪 弐』では78話にまとめられている。
副題は「山人が語る不思議な話」で、猟師や林業関係者、民宿経営者、修験者など、山に暮らす人々から取材した。
多彩な怪異譚たんが集められていることから、「現代版遠野物語」とも呼ばれる。

皆様お暇なら是非 図書館や 本×コーヒーでくつろぐブック&カフェ 
ツタヤ・スタバで コーヒーを
飲みながら 捲られては・・
先ずは騙されてみよう(>_<)



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goofpapaさん

お京さんさん

こんばんは。
いつもコメントとお越しいただきまして有難うございます。
「山怪」 妖怪のお話がお好きなんですか
で 下記
http://arasujikun.com/archives/333

「ねたばれくん」です。 
お暇なとき退屈なときにでも
検索お願いします。
むかしむかしから 始まるのでごぜいやす。(笑

2017/06/28 20:36:12

ご紹介ありがとうございます

goofpapaさん

とても興味をそそられましたので、早速、取り寄せてみることにしました^_^

2017/06/28 13:39:33

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