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たかが一人、されど一人

何とも分かりやすい 

2017年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今更世相を云々しても始まらぬが、このところ政権の腐敗ぶりに関して分かりやすい報道が続ている。余り頭を使うことなく、就寝前の軽い娯楽代わりに報道を追ってるだけだ。今日の朝になって朝日新聞デジタルに掲載された次の記事も、びっくりしてはいけないのだろう。29日の官房長官記者会見で「次期国税庁長官に、財務省の佐川宣寿理財局長を充てるという一部報道について」問われた菅氏の答え。「人事は、官房長官らが出席する人事検討会議を開いて、法に基づいて行うのが政府の役割だというふうに思っています。ちなみに、佐川局長は(森友学園の国有地売却問題で)質問されたことに的確に答えていたと思いますよ。」報道されているようになると言うことだろう。一般市民にはピンと来ないかもしれぬが、一部の人から見ると国税庁長官ほど怖い人はいないらしい。企業家は勿論だが暴力団でさえ全く逆らうことが出来ぬそうだ。マイナンバーなんてものが有ろうと無かろうと関係ない。日本では国税がその気になれば、あらゆる人間の財産何ぞいとも簡単に丸裸にすることが可能になるらしい。勿論警察同様の逮捕権まで持っている。要するに役人の世界の頂点に立つことを意味するとのこと。以前「あんなに嘘ばかり言わされた佐川氏は家族を含め可哀そうだ、碌な人生にならぬだろう。」と書いた記憶があるが、撤回して謝罪する必要があるのだろうか。勿論このブログの読者はそんな必要を迫らないだろうし、こちらもそんなことをする気はない。その辞令を受け取った時に、ご本人から気持ちを聞いてみたい気がしないでもない。

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