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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

雨に映える様々な葉 

2017年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





コブシ



シャラ



モミジ



カンボク



ヤマザクラ



カツラ



ナナカマド



イワカガミ



マムシグサ


7月は雨の幕開けとなったが、ちょうど仕事中に雨の勢いが強くなり、携帯には嬬恋村で1時間に48ミリの情報が出た。今日は土曜日で施設はすべて埋まっている。チェックインまでに済まさなければならないので雨は関係ない。大雨に見とれているわけにいかなかった。だから写真など撮っている暇はない。小雨だった時にスタートしたので合羽は上だけしか着ていなかったので、ズボンはずぶ濡れとなった。昼休憩の時間に自宅まで着替えに帰った。こういう時家が近いのは助かる。
仕事を終えて帰宅し、家の周りをまわってみた。自分で植えたモミジの葉が水に濡れて生き生きとした緑になっている。500円で買ったコブシが元気に伸びているのが嬉しいが、それよりも、ネットで買ったカンボクの苗木が長い間すっぽりと雪に埋もれていたため、雪が融けても目が出ず諦めていたのに、小さな二つの新芽から大きな葉が出ているのに驚いた。こういうのは感動ものだ。Sさんから頂いた山桜も元気に育った。
軽井沢で買ったヤマボウシ、シャラ、カツラも活き活きとしている。樹木が成長する過程をこんなに喜ぶ自分が不思議だが、住む場所の影響は大きいようだ。
この雨は植物にとっては恵みの雨に違いない。被害さえなければ農家の人たちにもきっと恵みの雨だっただろう。
昨夜温泉で会ったYさんは、今日から解禁となる鮎を求めて千曲川に行くと言っていたが、この雨でどうなったか心配だ。「なに、濁って見えなくなるほどは降らねえよ」と言っていた笑顔が目に浮かぶ。
7月のスタートは、猛烈な雨の洗礼を受けたが、好調な広島カープに我が細胞もご機嫌だ。

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