メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

「恵のひるおび」にゲスト主演した山本一太議員に失望! 

2017年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ひるおび」は山本一太のブログに対しMC・コメンテイターが質問しましたが、安倍総理大臣・菅官房長官の弁護・釈明に終始していました。
小泉進次郎のごとく私たちの心をつかむ発言が欲しかったが、「保身」がどうしても目につきました。ならばゲストとして強硬に出演を拒むべきでした。

「山本一太ブログ」「安倍長期安定政権」を望むからこその苦言:その1〜求められるのは国民への納得出来る説明 (抜粋)
2017年7月3日
東京都議会議員選挙の結果(自民党23議席)は衝撃的だった。厳しい空気は感じていたものの、「最悪でも30議席」と予想していた。2008年の政権交代選挙と同レベルの「暴風雨」が東京の自民党を襲った。

 有権者からこれほど明確な警告を突きつけられながら、「あくまで地方選挙。国政とは直接、関係がない!」などと考える政治家がいたとすれば、感性が超鈍いとしか言いようがない。(苦笑)

 このブログで一貫してこう主張して来た。「安倍長期安定政権こそ、あらゆる意味で日本の国益だ!」と。その確信は全く揺らいでいない。が、安倍総理が安定政権を続けていくためには、ここからが正念場だ。安倍首相を応援しているからこそ、少し手厳しいことを書かせてもらう。

 本日の午前中、安倍総理が東京都議選後、初めて記者団の取材に応じた。報道によると、総理は、「(都議選の歴史的敗北を)真摯に受け止めなければならない。深く反省し、初心に立ち返って、信頼回復に全力を挙げる」という考えを表明したとのこと。

 ゴチャゴチャと言い訳をせず、潔く反省の弁を述べたところは、いかにも安倍首相らしい。が、国民(有権者)が今、安倍内閣と自民党に求めているのは単なる「反省の言葉」ではない。具体的な行動なのだ。

 国民が注視しているのは、都議選で示された有権者の批判に対する深い反省を踏まえ、「政府と与党自民党が信頼回復のために実際に何をするのか?」ということだ。すなわち、「政権と自民党が謙虚に国民の声に耳を傾けているという姿勢をどう示していくのか?」ということに他ならない。

 多くの国民が「安倍政権に緩みがある」「自民党に奢りがある」と見ている理由は明白だ。大勢のひとが「政府も自民党も国民が疑問に思っている問題に関して、十分に説明責任を果たしていない」と感じているからだ。

 総理、私の支持者も含め、多くの人々は「様々な問題に関する大臣や党幹部の説明に納得していない」のです。これまで安倍内閣の実績を評価していた「毎日、真面目に一生懸命生きている普通の人たち」が、「政府はウソをついているのではないか?」と強く感じているのです。「自民党は数の力に慢心して、物事を強引に進めすぎなのではないか?」とも。

 安倍首相が会見で強調したように、「内外に問題が山積している。国政にはいっときの停滞も許されない!」というのはそのとおりだ。ただし、国民が疑問を抱いている問題をスルーしたままで国政の課題に邁進したとしても、安倍内閣の支持率は(これまでのように)回復しないと思う。

 安倍内閣が「国民が分かりにくい」と感じているあらゆる問題に関して、謙虚かつ丁寧に国民に説明していく姿勢を示すためにどんな方法があるのか?政府与党として真剣に対応を検討すべきだと思う。

 それが野党の求める閉会中審査に応じることなのか?それとも臨時国会を召集することなのか?あるいは別の選択肢があるのか?それは、自民党執行部に(総理官邸とも相談して?)決めてもらえばいいことだ。

 長い付き合いだもの。安倍総理と菅官房長官のことはよく知っている。そもそも、山本一太が敬愛するこの2人が、「私欲のために不当に行政をねじ曲げる」などということは絶対にあり得ない!(断言)

 そうだとすれば、ここは苦しくても国民の疑問を真正面から受け止め、出来る限りの説明努力を重ねていくべきだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ