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たかが一人、されど一人
国民目線
2017年07月11日
テーマ:テーマ無し
安倍政権には早いとこ退場願いたいと思っているので、政治的にはかなり偏見がある口である。従って自分の考えが、国民多数の考えと一致しないのはやむを得ないと思っていたが、最近の世論調査の結果を見るとこちらの考えに近づいてきてくれた感じがある。昨日の国会休会中審査を見る限り、国民目線がどう捉えたが分からないが、益々政権支持率が落ちていきそうな気配を感じないでもない。会議終了後、自民党国対委員長竹下氏は記者会見で「何も新しい事実は出てこなかった。今までに出ていることばかりで、これについて嘘だ本当だ、或いは言った言わないとどこまで行っても平行線。こんなことを国会で論議する必要は全くない。」と言ってのけた。政権側は必死だろうからこの発言は理解できる。しかしマスコミはどうすれば「新しい事実がなかった」に同調しなきゃならぬか、不思議でならない。マスコミにすれば、これまでにさんざ垂れ流してきた情報の真偽が掛かった重要な会議だろう。よほどの暇人でなければテレビで国会中継なんか観られる筈もない。精々報道番組で7時間の審議を精々10分か15分程度につまみ、与野党の質問をバランスよく並べたものを観るだけだ。最後にアンカーとか解説者が出てきて二言三言何かしゃべるが、内容的には次に引用した今朝の朝日新聞トップの見出しに尽きる。『加計ありき、疑念消えず 前川氏「官邸が関与」 首相ら当事者不在 衆参閉会中審査』疑念消えずとは「加計劇場」が続いてほしい願望の故か?と皮肉を言いたくなる。ジャーナリストの使命は調査報道だ。これだけ論点が明確になったのだから、報道各社はそれこそ持てる力を動員して調査に全力を挙げ、どちらが黒で嘘をついているかを明確にすべきだ。当然大手メディアは既に調査を終えているだろうから、前触れとして昨日の論議の論点整理だけでもしてみろ、と言いたい。政権側が言いたいことは、昨日の衆議院に参考人として出席した国家戦略特区諮問会議ワーキンググループ委員の原英史氏の言い分「文科省が獣医師の需要に対して足りているというなら、その証拠を昨年3月末までに示してくださいと何度もお願いしてきた。その期限を更に半年延長してまで待ったのだが、結局文科省は何も提示できなかった。依ってその時点で勝負はついている。」に尽きる。これを挙証責任と言うらしい。一方の前川氏の言い分『獣医学部新設で満たすべき条件である「石破4条件」に照らし、「今治市の提案が合致しているかどうか十分な議論がされていない。不公平で、国民から見えないところで決定された。』確かに議論は噛合っていないが、解明を政治家だけに委ねるのは酷である。 どちらに理があるかは、原氏が言うに公表されている議事録を読めば誰でもすぐ分かることらしい。勿論そんなものを読む気はないが、きちんと読み込んでいる人は沢山いる。例えば弁護士の郷原信郎氏。彼をスタジオに招いて解説してもらうだけでも、普段政権の毒まんじゅうを食っている解説者は傷つかずに済むだろう。それにしてもテレビ中継のインパクトは凄い。誰が嘘を言っているかは国民目線とやらが判定を下すだろう。
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