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Jii−Jiiの日記

復旧復興は、限りなく早く、限りなく慎重に!災害に強い街、より効率的な町創りに、大きな希望と期待をよせて!! 

2011年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

思い出すのは、戦後の東京大空襲後の焼け野原、広島・長崎の原子爆弾での空襲の後の光景、過去は関東大震災、16年前の阪神淡路大震災後の風景を見て、ボクは今回の復旧復興は、前述の震災よりかなり困難で・長期化すると思っていました。東日本の大地震災害の様子は、上記を上回るもので、地震とツナミと原発と風評被害で、これでもか!これでもか?と思う具合の災害を、神様・仏様から与えられている様にも思われます。今回の震災の特徴ともいえる福島第一原子力発電所の事故は、一進一退でイライラしますが、近年では原子力によって電力を得るのが一番で、主力でありましたが、その事故処理は、他に比較して問題が多く、福島第一原子力発電所を廃炉するのにも、「放射能の処理問題」が最重要となります。一瞬か?一時期かで極度に心配していても、震災に遭わないものは、忘れていますが、その間に復旧復興し終えた「阪神淡路大震災の跡地」は、完全なものに再建されています。「東日本大震災」は、原発問題が最重要課題ですが、次に重要なのが、大雑把に言うと岩手・宮城・福島・茨城・千葉・等々多県にわたり、太平洋側500キロメートにわたる街が被災地で、火災により全焼したところや、殆どのところが「ツナミの引き波」で根こそぎ街を破壊されつくされていることです。復旧と復興の為の問題点が「がれきと乗り上げた船舶・車両の除去」で法律的にも一考しないといけないのですが、早急に復旧・復興に関わる法律を創り「がれき等の整理」が急務と思います。復興に当っては、その街がより災害に強い、より住みよい、従来に比べてより「効率的な街創り」を、グランドデザインして、かからなければなりません。原発のある、漁業の町・農業の町等々の骨格を決めて復興にかかって欲しいと思います。それが「希望の火」「努力目標」として市民が、町民が「復興支援基金?」の財源の元に一歩一歩、一日一日進む充実した未来が想像できる「復興未来像」を示しながら苦難を乗り越えて欲しいと思います。復旧・復興について、掘り下げて考えてみたかったが、落ち着いたら取り上げたいと思います。...

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