メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

続・オカリナ奏者ホンヤミカコ 

2017年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





本谷美加子さんを我が家に案内してきたのは、私の嬬恋の妹夫婦。妹の旦那は以前にも紹介したことがある手作りナイフの職人でカスタムナイフ工房ベアトープのオーナー。
http://www.beartope.com/
これは余談だが、スウィートグラスのイベント空間を演出する仲間の中にキャンドルを担当する「キャンドルのマサ」がいる。そしてもう一人テントを作る「テントのマサ」。
ナイフ工房でコツコツとナイフを作っているのも「マサ」だと判明したので、さっそく、
「ナイフのマサ」となり、これで3マサがそろった(笑)
長く生きていれば、ひょっとして3マサがそろったところで一杯飲めるかもしれない。
 
そのナイフのマサの世話で遠く四国から嬬恋村に移住してきて、基礎工事から屋根工事、建具や家具、鍵に至るまですべて夫婦二人で建築し、「森のDIYコテージ つくつく村」を作り上げた人がいる。http://tsukutsukumura.wixsite.com/tsukutsukumura
そのつくつく村のオープンパーティーのとき、本谷美加子のオカリナ演奏があり、妹夫婦は、その時に知り合ったという。本谷美加子は、北海道帯広市の出身だが、その時、北海道へ帰らなくても同じような気候や風景の場所が嬬恋村にあることを知り、ここに定住したという。そしてこともあろうにルオムの森で「ホンヤミカコのオカリーナ&ヨーガ」をやることになったという。なんともはやこれは奇遇というしかない。
オカリナとヨガは、いろいろな面で共通点があるという彼女は、え〜と、どこだったか忘れたけど外国に行って勉強し、ヨガシロマニの称号を獲得した。ヨガシロマニとは、シロ(頭)にヨガのマニ(宝石)を持つ人という意味らしい。要するにヨガを教えることができる先生になったという。
 
オカリナと言えば群馬県館林出身の宗次郎しか浮かんでこない。ここに移住してきたとき、北軽井沢ウインターフェスティバルで宗次郎のオカリナを聞いたことを思い出す。
1月の終わりころ、寒い夜空に響き渡る宗次郎のオカリナを聞いて感激したことはよく覚えているが、ホンヤミカコが昨日くれたCDを聞くと、とても明るく心が躍るようだ。
最初の曲の「小鳥のワルツ」はとくにその印象が深い。女性の吹くオカリナはやはりひと味違うような気がする。
 
次々といろいろな人が浅間高原の魅力に惹かれてやってくる。ここは不思議な場所なのだ。これを機会に私はオカリナを習ってみようかという気になっている。
広島にいる友人のなかにハーモニカの名手がいるが、オカリナは同僚のM君がやっているので身近に感じる楽器だ。この年でオカリナを始める?
長生きはするものだ。
さて、どうなることか。
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ