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看取り
2017年07月19日
テーマ:健康
久しぶりの書き込みです。
今月の始め、義父が亡くなりました。享年93才、余命半年から1年といわれた中、1年2ヶ月も頑張ってくれました。脳へ転移し一時は歩行も困難でしたが、リハビリに励み亡くなる2ヶ月前まで歩けましたし、ご飯もおいしく完食しておりました。認知症もでませんでした。
執刀医からは年齢的にも、治療で無理をするよりも・・・とのアドバイスで緩和ケアを決心、多くの方のお世話になりましたが、本当に良かったと感謝するばかりです。
ブログは一度途絶えると、なかなか書けなくなるのですが、また再開しました。マイペースですが、以前のようにお声かけいただければ嬉しいです。
【看取り】
看取りとはもともとは、「病人のそばにいて世話をする」、「死期まで見守る」、「看病する」という、患者を介護する行為そのものを表す言葉でしたが、最近では人生の最期(臨死期)における看取りを持って、単に「看取り」と言い表すことが多くなっているのだそうです。
義母や義姉がずっと付き添ってくれていたのに、私が交代した僅かの時間に静かに息を引き取り、まさかのことでした。
昨夜親友が電話をくれた時にその話をすると、
「タイミングだから・・しょうがないよ」と気遣ってくれましたが、それも意味のあることなのかも知れないと思う日々です。
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少しずつ
hillさま
お心遣いありがとうございます。
同じような年代・経験をされておられる方々のお声は、こころに沁み渡ります。
この先は、もう少しスローペースで、少しずつ視野を広げながら楽しみたいと思います。
2017/07/21 16:59:41
お疲れ様でした〜♪
最後まで義父様の看取りお疲れ様でした。
お義父様もきっと満足して旅立たれたことでしょう。
しばらくは、お葬式等でお忙しいことでしょうけど、一段落したらひなたさんの楽しい日常を取り戻して下さいね^^
2017/07/20 22:05:22
家族の理解
やたがりあさん
ご無沙汰しております。お心遣いありがとうございます。義父は本当に大往生だと思います。
30年も前のことですが、義母が膀胱癌を患い、膀胱と子宮を全摘、二度にわたる抗がん治療で生還させていただきました。当時は稀な成功例でした。
その後、薬が開発され、知識や考え方も随分変わり不治の病などと言われなくなりましたが、この先緩和ケアという選択肢にもっともっと理解が深まってくるのではと痛感しております。
2017/07/20 16:53:36
家族
おとめゆりさん
お心遣い有難うございます。
亡くなる二日前まで意識がしっかりしていたので、まだまだ大丈夫と思っていいただけに
まさか、・・・うそでしょ・・・・・・でした。
仲の良い夫婦でしたので義母の寂しさを思うと心が痛みますが、息子も息子のお嫁さんもおばあちゃん子で育ったせいか、主人に代わって気にかけてくれます。
家族の繋がりを感じています。
2017/07/20 15:13:14
今思えば
お心遣い有難うございます。
>意味のあることなのではないかと思います。
やはり・・そうでしょうか・・(´Д` )
あれからず〜ぅっと意味を考える日が続きました。
すると、ある朝
「⚪︎⚪︎ちゃんのことや」と聞こえたような・・
⚪︎⚪︎ちゃんとは義母の呼び名です。
トラさんのコメントにドキッとしました。
2017/07/20 14:39:35
大変でしたね
お悔やみ申し上げます。
お義父さんは大往生ですわな、ひなたはんに看取られての旅立ち、ほんとにタイミングと言いますか、ご縁があったのかもしれません。
お疲れの出ませんように、お体を大事にしてください。
仕事も再開ですな、お気張りやす。
2017/07/20 13:54:36
お悔やみ申しあげます
ひなたさん、こんにちは
お義父さんを最期まで見取られて、ホントにお疲れ様でした。
息を引き取られる一瞬に出会えたことは、私も意味のあることなのではないかと思います。
まずは、この度は、誠にご愁傷様です。 心からお悔やみ申し上げます。合掌
2017/07/19 12:17:21