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雅走草想

「夏血栓」に要注意 

2017年07月23日 外部ブログ記事
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  平尾さん逝く

 歌手で作曲家の平尾昌晃さんが21日夜、都内の病院で肺炎の
ため亡くなったんですね。享年79。

 私が平尾さんの歌を口ずさんでいたころは「星は何でも知って
いる」「ミヨチャン」かな。奇しくも私の母の名前がミヨ。

  爛潺菫?瓩邪魔して

 平尾さんの歌う爛潺菫?瓩、母が邪魔して?どうしても素直
に浮かんでこなかった思い出がある。

 それに入った会社に星さんという人がいて、先輩らに「星は何
でも知ってるんだろう」とよくいじられていた。

 布施明さんの「霧の摩周湖」や小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」、
五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」のヒット曲を作曲。

 才能溢れる人だったんですね。子供のころから知るスターが亡
くなると、1つの時代が消えていく思いです。

 酷暑の季節には「夏血栓」に注意が必要だという。熱中症には
注意が必要とはよく聞くが、あらたな「夏血栓」とは何?

  脳、肺、心筋の血管詰まる

 「夏血栓」とは夏に特有の脳梗塞や肺血栓塞栓症、心筋梗塞を、
最近では総称して「夏血栓」と呼んでいるそう。

 まず脳梗塞は夏(6、7、8月)に罹る患者が最も多いとか。
血管が破れる脳出血が冬場に多発するのとは対照的。

 暑くなってくると、体は熱を放出するために血管を広げる。す
ると血圧が落ちて血流が鈍くなってくる。

 大量の汗で水分が体外に逃げると血液が濃くなる。その結果、
血の塊(血栓)ができやすく、脳血管で詰まると脳梗塞に。

  熱中症と判別しにくい

 だが一見すると、症状だけでは脳梗塞か熱中症の判別がつきに
くいそう。誤った処置をすれば手遅れになることも。

  「ドロップハンド法」で

 しかし簡単な見分け方として「ドロップハンド法」がある。や
り方は寝ている状態で両方の腕を持ち上げ、ぱっと放す。

 両腕が同時でなく、どちらかの腕が先にパタンと速く落ちると、
脳梗塞の可能性が高いという。

 脳梗塞は体の左右どちらかに症状が出るので動きが違ってくる
からだ。そんなときは一刻も早く救急車を呼ぶこと。

 また血栓が肺の血管に詰まると肺血栓塞栓症を引き起こす。い
わゆるエコノミークラス症候群だそう。

 自覚症状としては、胸痛や呼吸困難、さらには血痰などの症状
があり、最悪の場合は心肺停止に陥るという。

  発見難しい肺血栓塞栓症

 ところが「夏血栓」からくる肺血栓塞栓症は、エコノミークラ
ス症候群より見つけるのが難しいそう。

 さらに血栓が心臓の冠動脈に運ばれて、血管を詰まらせると心
筋梗塞を引き起こしてしまう。

 やっかいなことは、一見健康な人や基礎疾患がない人も起こる
「夏血栓」は、専門家でも分かりにくいことだそう。

 夏に犒譴ドロドロ瓩砲覆襪里呂いに危険かということです
ね。これは本人が気をつければできること。肝に銘じましょう。

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