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信じたくないこと 

2017年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




世の中では、さまざまな事件が起きたり、事故があったり、地震があったり、大雨が降ったり、はたまた戦争が続いていたりする。その中には信じがたい報道も沢山あるが、最近の報道で目にしたものは「独車5社 カルテル疑惑」。
 
ドイツでフォルクスワーゲン(VW)など自動車大手5社が長年、不正なカルテルを結んでいた疑いが浮上した。ディーゼル車の不正な排ガス規制逃れの背景になった可能性もあり、独メディアは「ドイツの経済史上最大規模」のカルテル事件に発展する可能性があると伝えている。独誌シュピーゲル(電子版)が報じた。それによると、カルテルにはVWと傘下のアウディ、ポルシェのほか、BMWとダイムラーが参加。1990年代以降、下請けの選別や部品の購入価格、技術などの広範な分野について60以上の部会を設けて協議、200人以上が関与し、過去5年で千回以上の会合が持たれた。排ガス処理技術に係わる部会では、コスト低減のため、有害物を浄化する尿素水のタンクを小型に統一することで合意。尿素水の節約のため、試験時のみに浄化装置を最大限機能させる仕組みが考案された可能性があるとしている。ドイツ当局は昨年、鉄鋼材の調達に絡むカルテル疑惑でVWなどを調査しており、今回の疑惑もこれに伴い発覚した。VWとダイムラーはその後、罰則の軽減のため関連資料を当局に提出。シュピーゲルはこの内部資料を入手して報じた。VWやダイムラーはコメントを控えているが、ドイツ自動車産業は排ガス規制逃れで揺れているだけに、ドブリント運輸相は「新たな悩みだが、当局は詳細に疑惑を調査しなければならない」と強調している。
 
現代の人間は、一人で生きていくことはできない。生きていると様々なものが聞こえてきたり、見えてきたりする。無視しても生きていけるかもしれないが、許せないこともある。最近とみに信じたくないような出来事が多いような気がしてならない。
今日を振り返ってみると、忙しかったのか写真は1枚だけ。夏休みなのでウイークデーにもかかわらず押し寄せる150組もの来場者の中で忙しく過ごした。
 

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