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お金を特別なものと感じないようにする 

2017年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金を特別なものと感じないようにする?人によって毎日財布に入れているお金の額は異なります。私は、ビジネスマン現役時代には毎日必ず「10万円以上」を入れていました。それだけあれば、部下が何かをしでかしたり、カード決済ができないなどの 不測の事態が生じても、たいていの事は対処できると思っていたからです。お店での支払いだけならクレジットカードを使えば数百万円まで対処 できますが、時には現金でないと 困ることもあり得るので念のために それだけ財布に入れていたわけです。一種の自分なりの保険です。私の場合は、現金よりもクレジットカードを紛失することのほうが怖かったです。何しろ不正利用されたときの単位が10万円とは全然違いますから・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・普段10万円を持ち歩いていると、10万円というお金に関しては特別な感情を持たなくなります。特別な感情を持たないということは「平常心でいられる」ということです。高校生くらいだと普段1000円程度を持ち歩いているので、1万円もの現金を持ち歩くだけで「盗まれたらどうしよう」「落とさないように・・・」とちょっとドキドキするそうです。面白いですね。人は、普段慣れていないことをすると、脳が「いつもと違う」と意識して、感情を揺さぶられます。お金が自分にとって当たり前のものであれば、何ら負の感情をもつことはないのですが、持っているお金が自分にとって特別なものだと思うと人はドキドキしたり負の感情を抱いたりしてしまいます。お金持ちになりたければ・・・ある程度の収入が欲しければ・・・お金に対するそうした負の感情を排除して、「大金を持つことが自分にとっては当たり前だ ・・・」というくらいでないといけないでしょうね。お金を持っていることに対して負の感情を覚えるとしたら、その持っている金額は自分にとって分相応でない、ということの裏返しです。 持っているその金額が自分に非日常を与えるような存在だとすれば、思考回路は無意識のうちにその金額を拒むような接続になります。その結果、お金持ちになりたい!と言いながらも、お金持ちになったり大金を手にするどころか、いつまで経ってもお金を遠ざけたまま・・・になるのかもしれません。「お金を拒む思考」はうまくないですね。訓練方法としてはこうです。財布(もしくはカバンなど)に入れるお金 の金額を徐々に増やしていって、一ヶ月 の給料全額を入れても動じなくなるまで 習慣化していきます。そして、次に「自分が得たいと思うだけの月給分」を常時財布に入れて、その金額を持っていても心が平常でいられるように訓練していきます。そうやっていくと、不思議とそれに近い金額が恒常的に得られるようになるか、あるいは自分のお小遣いとして使える使えるようになっていくと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC        

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