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雅走草想

ウコンでがん抑制? 

2017年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  サイトにつながらない

 午後1時過ぎ、あるSNSサイトを検索しようとしたがつなが
らない。2、3回繰り返すが同じだよ。

 しばらく時間をおいて検索するがつながらない。「接続の問題
を修正」の項目をクリックしてみる。

 その結果は「コンピューターは正しく構成されています。デバ
イスまたはリソースが応答していません」。

  コンピューターに問題なし

 どういうことなのか詳しくはわからないが、こちらのコンピュ
ーターには問題がなく、SNSサイトが問題か。

 毎晩お酒を飲むので、二日酔いにも効いて腎臓にいいというの
で、ウコンサプリを飲んでいるが、ウコンはがんを抑制する?

  マウス実験で成功

 京都大学の研究チームが、マウス実験でウコンの成分を利用し、
がん細胞の進行を抑えることに成功したという。

  有効成分は「クルクミン」

 この成分は「クルクミン」というもので、ポリフェノールの一
種で「クルクミノイド」に分類される色素成分。

 ウコンは英語でターメリックといわれカレーにも使われ、あの
黄色はクルクミンが出しているものだそう。

 ウコンは肝臓の解毒機能を高めたり胆汁の分泌を促進。そのた
め二日酔いを防ぐ効果が期待できるとして広く知られる。

  食べても効果なし

 ウコンはがんにもよいと知られていたものの、食品として摂取
しても、クルクミンのほとんどが排出されてしまう。

 なので血液中のクルクミン濃度は高まらず、抗がん作用が期待
できるほどのものではなかったということ。

  従来効果の1000倍に

 しかし研究チームは排泄されにくく、体の中で有効成分に変化
するクルクミンの化合物を開発した。

 しかも、この成分は血液中のクルクミン濃度を、なんと従来の
約1000倍までに高められたという。

 人の大腸がんを移植したマウス8匹にクルクミン化合物を注射。
注射したマウスは3週間で注射しなかったマウスと比べて腫瘍の
大きさが半分以下に。

 現在の抗がん剤は副作用のリスクがあるしね。研究が進めば安
全で、高い効果のある抗がん剤の開発が期待できますね。

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