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Jii−Jiiの日記

「翼、ふたたび」の書籍の中から・・・「抜粋」 

2017年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「経営はシンプルであるべきだと言う。売り上げを最大に、経費を最小にすれば利益が出る。ただそれだけだ。」

「その路線の赤字を他の路線の黒字で埋めるという経営が、破綻の道に繋がったのだ。
それは断じて許されない。民間企業は、利益を上げなければ成り立たない。その利益の中から税金を納め、社員の給料を支払い、株主に配当を行い、将来のための蓄積をする。
そうやって安定的に存続してこそ、社会に貢献できる企業になれるのだ。私はあなたの言うことを全面的に否定するつもりはないが、あなたの考えが、この会社を悪くしたことは事実である。(あなたのいうこと=利益が上がらなくとも、世のために必要な路線があります。)」

「あなた方は優秀な人ばかりだ。能力もある。やる気も十分あると言っていい。しかし考え方がだめなんだ。人生や仕事の結果は、能力と熱意と考え方のかけ合わせで決まる。このうち能力と熱意は0点から百点まである。」

「つまり企業の宝とは、そこに集う社員であり、更には社員の心だと思っています。社員が心の底から会社発展のために貢献したいと思うなら、どれだけ資金やブランドがあったとしても、その会社は発展しません。みんな一緒に力を合わせましょう。」(非正規社員の比率の漸増がきになります。)

「みなさん、小善は大悪に似たり、大善は、非情に似たりと言います。」

「考え方が重要です。考え方とは、生きる姿勢です。ほんの少しの否定的な考え方を持ったとしても、人生の結果はすべてマイナスになってしまいます。能力や熱意とともに、人間として正しい考え方を持つことが何より大切なのです。」

「例えば、ベンチャービジネスの事業家がいます。彼は能力も熱意も人一倍あります。そのお陰で、一時期は大成功をおさめます。しかし結局、失敗し、中には、不正を行って逮捕されてしまう人も現れます。なぜでしょか。それは考え方が悪かったということです。世のため人のための事業でなくてはなりません。金のため、自分の儲けのために事業を行ったから失敗したのです。」

最近上場会社さえ「有価証券報告書」の虚偽が数年にわたって報告されていました。会社は勿論、監督官庁の怠慢もとがめられなければならない!

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