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さるぼぼ物語 

2017年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

もう後残り教を入れて八月は二日で終わり。

植物に水遣りに外へ出ると、クラクラする。


秋の虫が鳴く。


蚊に刺される。










小さい小さい新しい命を見る。






楽しみだったNHK 子ども科学電話相談も明日で終わるなあ。







子供たちの夏休みが終わる。


私の八月も終わる。








八月は、1200日以上、歩き続けている旅人の旅の終着瞬間に立ち会った。








この三年間、ネット上で見続けたさるぼぼの日本一周が完結した。










翌日から、飛行機で宮崎に向かい自転車で東京自宅を目指すと言う77歳男性、日本を旅している自転車野郎にも出会った。







77歳、わかい!










ヨボヨボの、人生の燃えかすを生きる私は、いろいろな刺激を貰った。










日本橋から飛騨高山に向かうさるぼぼの残る行程の無事を祈りつ別れた。


東京にはもう歩いてくることはないと言っていた。






その後、予定通り故郷を目指したとてっきり思っていたのに。




ネットを追跡すると故郷に背を向けて千葉に歩を進めている。




なんと、佐原にある伊能忠敬の足跡を訪ねている。


さるぼぼのツイターから↓




伊能忠敬の凄さを実体験したさるぼぼは


「ありがとうございました」で結んでいる。


そして東京へ、交通手段は、我が足。




歩いて再び東京へ。








印西市から電話連絡。 涼しい夜中に歩いて東京を目指す。


わあ!! 未だ歩いているのだあ!






13足め。 12足靴を履き潰すって、半端じゃない!


三ヶ月で底に穴ができるそうです。









ところでさるぼぼさんご本名は?




本名も知らないで他人を泊めるか?と誰かに言われそう。


私にとっては、名前はそれほど意味がない。






名刺の裏。


1243日目が我が家到着、8月28日。




さるぼぼのツイターから。


九月は久しぶりにご両親の手伝いがしたい。


自家用の田んぼがある。


お祭りもなん年ぶりかの参加。




お兄さんの結婚式。


先を急ぐ旅です。






最後の難所は、乗鞍岳越え。


熊除けに鈴と爆竹を用意しているけれども熊が怖いそうです。


東京から松本に向かい、松本から峠を目指す。




偉業だ。




堅固な意志。 屈強な身体。緻密な計画性。几帳面。


旺盛な知的関心。忍耐強さ。。。。。そして人柄の良さ。


好感度の高い青年でした。






早く帰ってご両親にいい笑顔をみせて!

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