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稲富(いなとみ)稲荷神社 笠岡市 

2017年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

稲富(いなとみ)稲荷神社 笠岡市
笠神社の斜め向かいに入口があります

神社入口には道路橋、その下に鉄道を跨ぐ橋がかけられています


古城山の中腹に鎮座


太鼓橋


橋下の石段
鉄道を跨いでいます
備前焼狛犬がいます。

吽形 弘化五年にここに来たようなことが記されています

吽形 割れがひどいです


頭のてっぺんに穴 恐らく宝珠の跡
背中横の割れもひどいです。
風雨の当たらない場所へ移してほしいです


天保九年(1838)の刻があります

阿形

精悍な顔つき


天保の刻の横の銘は故意に消されているようです。
足の付け根付近に森五兵衛の刻があります。


備前藩主池田家により窯元六姓(森、寺見、金重、木村、頓宮、大饗) 微細工人として保護を受けた窯元です
道路橋が屋根になっているのでこの程度の
劣化で済んでいると思います。

鉄道を跨ぎます

橋の下の橋

急な石段です

途中のお堂





石に戻り境内へ


石段上の古い狐


文化十一年(1814)

境内


憩い亭?と亀趺


鰯仲買中の寄進


涼しいのでしばらく休む


手水鉢


本殿拝殿 由緒


拝殿








拝殿内
天井絵や彫刻が見えます


龍 着色され細密


木鼻










屋根には狐








本殿は見えません





境内社の稲荷 アップにするのは怖い狐



見所の多い神社でした。

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