メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

愚かな人と愚かでない人の違い 

2017年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

愚かな人と愚かでない人の違い愚かな人と愚かでない人のもっとも特徴的な違いとは「目線の奥行き」・・・すなわち「視野時間軸の違い」だと思います。愚かな人ほど視野時間軸は短く、「今」しか見ていません。しかも、「今だけ」という刹那的意識に加えて「自分だけ」という独善的思想も併せ持っていたりします。自分さえ良ければいい・・・というとてもさもしい発想です。ちょっと極論を言えば、罪を犯す人というのは得てしてこの愚かな人であり、目先のことしか見えていないのだと思います。後のことが見えていないので、たった今の快楽や欲求のため、そして自分のことだけを考えて罪を犯してしまうわけです。そして、捕まってから「あんなことをしなければよかった・・・あんなことをして(捕まって)反省しています・・・」と後悔します。・・・・・・・・・・・・・・・・・これをヒントに考えれば、視野時間軸を長く持てば愚かではなくなる・・・と言えそうです。つまり、賢くなるためには未来へ向けた思考の時間軸を長くすればいいわけです。長い目で見て「何かを得られる/誰かに感謝される/世に素晴らしいことをもたらす/何かの貢献になる・・・」等があるかどうかをちょっと考えるだけで良いと思います。たとえば、今自分がしている仕事が来年、再来年、3年後、5年後、10年後・・・の自分にどんな影響を及ぼしているだろうか?そう考えたときに今の自分が思わずワクワクしてしまうようなことであればグッド!ですね。そこまで先を考えれないときは数か月先を見越して、「これをやっていると○ヶ月後の自分が後悔していないかな?・・・○か月後も楽しい気分でいられるだろうか?」と考えてみても良いと思います。この発想が身に付くと、どんなことでも何かをやるときに「これをやったら自分は○ヶ月後に後悔していないか?他人に喜ばれているだろうか?感謝されているだろうか?自分は楽しめているだろうか?」・・・と考えるクセが身につきます。視野時間軸を長くとることは、単に賢く生きるというよりも人生をハッピーに充実したモノにしていく一つのコツだと思います。    私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ