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富田神社(とみだじんじゃ) さぬき市 文化の斬新狛犬 

2017年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

富田神社(とみだじんじゃ)
さぬき市 文化の斬新狛犬

雨滝山(あめたきやま。253m)南麓に鎮座
祭神は品陀和気命 帯仲彦命 息長足日売命の3柱


社伝では、相模国(現神奈川県)の寒川神社(さんがわじんじゃ)の分霊を勧請したと伝えています。
寒川神社と称していたが明治五年(1872)富田神社と
改称。
大きなクスノキ









非常に斬新な対です

吽のタテガミはストレート







阿形は巻き毛








後姿はドラえもんのようです

文化三年(1806)
211年前の作です

手水の井戸ポンプ


大楠
凄い迫力です

幹周り16m





恐ろしい程の樹勢


石段上には青銅狛犬

新しそうな青銅狛犬


























昭和五十三年奉納











拝殿


扁額





拝殿の柱の根元にも狛犬















本殿周りには水晶が置かれています
ハート型の石を水晶で囲んでいます











本殿


面白い狛犬でした

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