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日々徘徊〜♪

無人コンビニ 

2017年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 を以前日記に書きました。
覚えておいでですか?
それの続きです。

【無人コンビニ時代の到来】中国無人コンビニでほぼ盗難ゼロのその秘密、「盗難したら損」の状況を見事に構築|BINGO BOX
なんと
無人コンビニの話題が世界を駆け巡っている。
GlotechtrendsでもAmazon GO, タオカフェ、BINGO BOX, WELL GOなどを既に取り上げ最先端に技術をレポートしている。
今回は、無人コンビニの防犯システムについてその最前線をレポートしたい。

BINGO BOXで盗難事件が発生。WeChatはすぐに犯人を特定し警告文を送付。支払いに応じるかブラックリスト行きか。

何故盗難が無いのか 下記の仕組みなんですね

簡単に店舗について記載すると、店舗は常時施錠されているコンテナ型の店舗で、入り口で専用アプリでID認証することにより入店可能となる。
この店舗スタイルを模倣したコンビニが今現在の無人コンビニの主流となっている。
WeChatは入店時に既に犯人のIDを特定していた。
他人のIDを使い偽装入店をしたとしても、別のテクノロジーが人物を特定している。
BINGO BOXのCEOである陳子林氏は、BINGO BOXのシステムでは世界初の特許を含め16件の防犯システムが張り巡らされていると言う。
入り口の認証システム、商品に関する画像認証システム、退出時に持ち出す商品が決済されているかどうかを判定するセンサー、無死角360°カメラなどを含め店内は多数のセンサーが配備されていると言う。
来店者はID認証して入店するので個人を特定され悪さが出来ない仕組みが前提にある。
しかし、悪意を持った人はこう考えるかもしれない。入り口でID認証されているわけだから、他人のIDで入店すれば、他人に盗難の責任を押し付けることが出来る便利な責任転換ツールだと。
しかし、BINGO BOXの防犯システムはこんな邪な思考も考慮して設計されている。万が一、泥棒が他人のIDを使い成りすまし入店をしたとしても、認証システムなどが入店した人物とID認証した人物が一致していないことを感知し、店内に不特定の不審者が入店したと言うアラームを出す。この警告が出ると通常にも増して、この人物の動きにフォーカスして洞察することになり、その人物の動き、あるいは他のデータベースと照合しこの人物の本当の名前は誰なのかと言うのを探知するシステムがバックヤードで稼働する。

ということなんですね。 顔認証は
ここでも使われています。
16もの防犯や特許をも 取られています。
防犯やはりこの国は・・。悪い奴が多いのですね。
中国も凄い国になって行くのですね。
もう悪いことは出来ませんね。
先ず狭いコンビニだから出来るのでしょう。



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