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日々徘徊〜♪

サンマ不漁 

2017年09月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 原因は台湾や中国の乱獲? 日本漁法に問題は

秋の味覚のサンマが心配だ。
3年連続で不漁が見込まれ、宮城県気仙沼市では秋の風物詩「サンマまつり」が中止に追い込まれた。
7月に当時の山本有二農相が、外国漁船の公海でのサンマ漁について「想像を絶する異常な漁獲」と発言。
不漁の原因を台湾や中国の乱獲に帰す声もある。何が起きているのか。
を読んでみました。
サンマは回遊魚
1年中産卵するが、太平洋側では冬が最も多い。
水産総合研究センター中央水産研究所では毎年、
1〜3月に本州南側の黒潮が流れる海域で、サンマの子どもの量を調査している。
多くは黒潮に近いところで生まれ、春から夏にかけて北上し、豊富なプランクトンなどを食べて太る。
秋から冬にかけては産卵のため南に向かうことが知られており、日本の近海で捕獲されるのは、南下の途中のものである。

なのでこれらと逆回りの 大方稚魚に近いものを
中台の国が獲りあさるため いなくなります。
先ず脂の乗り切っていない サンマをとっているんだと思いますし また温暖化のせいも・・。
まぁ 一番おいしい脂ののったサンマは
日本で獲れるサンマでしょう。
以前形の悪い冷凍魚を あちらの国に卸しました。 海の魚をあまり食べないあちらは
瞬く間に 握りずしなどと 浸透し 食べるようになりました。 また 売れるから 稚魚でもなんでもいいんです。
先ず13億人の胃袋を 満たすため 遠洋でもどこでも乱獲をしていきます。

旨さを知ったやつ等 彼らとは言いません
食べ方さえ教えた日本。 わさびと醤油
これで世界は生魚を食するようになりました。
嘆いても遅い。北朝鮮の船まで 日本海に
不法に来て中国に卸しています。
これだけ獲ればそりゃあいなくなるわけです。
問題は あの国の人口。
さて、
この間 鰹漁船の 一本釣りの出港からTV
ドキュメンタリー番組を観ていました。
五百万円を掛けて 出港果たして採算は
とれるのかを逐次カメラは捉えていました。
太平洋岸での黒潮 これがなんと海の中で
境目となる色で分るのですね。
この黒潮に乗り 鰹も回遊して成長していくのですね。http://www.yanagiya.co.jp/shokuiku/ecology.html

なので 千葉房総半島にぶっつかる
黒潮に 鰹が・・。
この黒潮は北大西洋の湾流とともに世界2大潮流のひとつです。
海水表面の速さは毎秒2mをこえるほどで、時速になおせば7.2km、小走りするぐらいの 速さなんです。
それらに乗り 稚魚の時は共食いをしてまで
成長していき それらは黒潮にもまれ
エビやオキアミを小魚を食べその頃は
まだ縦縞 成長しきったときに 横縞になるんですね。丸々と肥え 他所が 黒潮流れる
房総半島の 太平洋側・・。
それでも この船は乱獲で赤字とか・・。
日本の豊かな海は 荒らされるのですね。
あの珊瑚のように 寄ってたかって・・。
この国の留学生は ろくな奴がいない。
日本語を覚え 犯罪ばかり
何故日本の税金を使って 犯罪者の養成を
するのかな。



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