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数字自体には意味はなく、○○することで意味が生じます 

2017年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

数字自体には意味はなく、○○することで意味が生じます出来事は一つ、とらえ方はさまざまです。物事・出来事自体に意味があるのではなく、それを人がどうとらえるかによって意味がついてくるわけです。たとえば、スポーツ球技の試合場には必ず「スコアボード」があります。スコアボードに書かれている点数自体には意味はないのですが、対抗している他チームと「比較」することで数字に意味が出てきます。あれがなかったら、どっちが勝っているのかがわかりません。たとえ、こっちのチームが100点取っていても相手チームが101点取っていたら負けていることになります。こっちのチームが1点しか取れていなくても相手チームが0点なら勝っています。10点・・・1点・・・といった数字そのものに本来意味はありません。意味が生じるのは、他と比較したときですね。他との比較によって「数字」という物事に意味づけがされて、それによって人は応援したり、ガッカリしたり、喜んだり、ため息を漏らしたりするわけです。出来事が感情を支配するのではなく、出来事に対するとらえ方が感情を支配する・・・と言えます。・・・・・・・・・・・・・・会社経営には、売上数字や利益数字があります。大切なのはその数字そのものではなくて、その数字が意味することが何か?を正確に計り、次善の手を打つことにあります。順調な数字だから、引き続きそのまま様子を見るのか?計画と比べてかなり遅いペースなのでピッチを上げて早く数字を求めるように指示を出すのか?ところが、多くのリーダーは残念ながら自社の数字を知らないものです。経理部門に丸投げ・・・顧問税理士に丸投げ・・・で自社の数字を把握していないリーダーは多いと思います。それではうまくありませんね。自社のいろんな数字を知り、それを昨年・・・先月・・・他社等と比較することで数字に命を吹き込み、経営に活かしていくことが重要だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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