メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

従業員をテレビを見ながら仕事させてはいけない 

2017年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


従業員をテレビを見ながら仕事させてはいけない昭和30年代頃は、テレビが一般家庭にまだそんなには普及していかったので街の電気店やお店などテレビを置いて客寄せ/顧客サービスをしていました。今ではもうそんなことはありませんが、それでも定食屋さんやラーメン屋さんなどで、まだテレビが置いてあって、食事をしながら見ているところはたまにあります。調剤薬局や理容店/美容院などでも待合室などにテレビを置いているところがあります。テレビを一度設置すると、なかなか撤去するのが難しくなります。なぜなら、そのテレビを一番よく見ているのはお客さまではなく、その店の従業員や店長だったりするので、テレビを撤去する発想が生まれてこないからです。人は同時に2つ以上ことをこなすことができないものです。テレビは黙っていてもジャンジャン情報を一方的に流し続けます。音と映像で人の聴覚と視覚を奪います。その結果、人はそばでテレビがついていると、どうしても気を取られます。受験勉強の最大の敵はテレビだと言われます。テレビを見ながら真剣に勉強することができないように、ビジネス(商売)もテレビを見ながら行うことにはちょっとムリがあると思います。従業員等がテレビとは完全に無縁の場所で仕事をしているのなら良いのですが、お客さまと一緒になってテレビを見られる環境にあるお店は残念ながら商品・サービスの品質が本来出せるはずの力量を出し切れていない・・・かもしれません。飲食店だと「味に進化・発展がない・・・美味しくない」状態になります。 テレビの中に出てくるドラマでは飲食店でテレビが置いてあるシーンもよく見受けられますが、現実的にはそうしたお店にはあまり入りたくない・・・ですね。仕事をするときは仕事に集中できるように、経営者は従業員がお客と一緒になってテレビを見る環境を作らないようにすることが大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ