メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

趣味 

2017年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 能楽鑑賞@国立能楽堂

 楽謡会のメンバーと一緒に12時に国立能楽堂@代々木に集合、能楽堂のレストランで昼食。展示室を見て13;00時から能「翁」(神歌)、「翁」は「能にして能にあらず」という祈祷の一種で、翁大夫、千歳、三番三、囃子方、地方が現れ翁大夫が正面に向かって一礼、白式尉を付け神歌(呪術)を謡います。千歳の舞が終わり、三番叟(三番三ともいう)狂言方が「揉みの段」を舞い、黒式尉を付け五穀豊穣を願い「鈴の段」を舞います。

休憩の後、舞囃子「高砂」、狂言「鬼瓦」、仕舞「敦盛」、「杜若」、「鐘の段、「歌占」、一調「勧進帳」と続きます。「勧進帳」は観世宗家の観世清和によるものでなかなか聞けないものです。次の仕舞は観世鐵之丞による「弱法師」。最後に本日のメインイベント能「融」。尉融大臣は坂井音重、ワキ僧は福王和幸。

豪華賢覧の能楽師たちの登場で長時間(五時間余り)でしたが、念願の能「融」を見て15日の川崎能楽堂で楽謡会が発表する「融」の事前練習となりました。日々是好日。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ