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【庭の四季】&「コーヒータイム」
「結婚式」の思い出
2017年10月14日
テーマ:テーマ無し
<花爺>の結婚式は「神前式」で<日本閣>で行った
勿論今の<日本閣>ではなく昔の<日本閣>だ・・・
我々が選んだのではなく仲人さんの顔で急遽決めた場所だった
日にちも11月3日<文化の日>とよく取れたものだった
その仲人さんは二人の会社の社長にお願いした結果だった
そう・我々は社内結婚だったのです。。。
そして服装は和装・花嫁は文金高島田・角隠し。。。
お色直しも花嫁は和装だったが<花爺>はタキシード
タキシードは仲人さんからの祝い物でオーダーメイド
花婆さんいわく「ウエディング・ドレス 着たかったなぁ」
そうは言っても確か<ドレス>はまだ初期の時代で僅かだった
(歴史では1960年代初期ではわずか一桁%だった)
勿論・仲人さんが両脇に控える4人の雛段スタイル…
昨今・仲人無しの結婚式が多いらしいと言うより主流だとか
長男・長女の両家初めての式とあって親戚が各地より参列
会社関係・友人等々で出席者は実に3桁になってしまった
式で当初予定になかった巨大なウエディングケーキが出現
父親が急遽当日に客数を見て無理をお願いしたらしかった
よく予約も無しに今日依頼してよく出来たものだと驚いた
しかしこのケーキ参列者が驚嘆の声を漏らす物では無かった
二人でケーキの前に立つと係りの人が来てカット場所を指定
間近で見たらわかったのだがケーキ部分はほんの一部で
後はボール紙にクリームを擦り付けたものだった
それでも見栄えがしたのだろうカメラのフラッシュが次々…
挨拶も仲人の二人の紹介から始まりそれぞれの親戚の挨拶
友人たちの祝いの言葉・・・と続く・・・
昔の披露宴だったので喉に自信のある親戚の人の民謡が続出
時間延長の大宴会になって我々は只々疲れるばかりだった
最後は皆さん上機嫌で「良かった良かった」と言いながら
<食べきれなかった料理+<引き出物>で重い荷を手に散会…
盛大過ぎた<式>は我が家にとっては分不相応だったと思った
だが両親は田舎のいとこ達の結婚式に呼ばれても居たので
「<家のメンツ>がたった」と言って大満足していた
子供のためとは言え今の時代では考えらえない事だった
息子達の結婚式は<仲人>無し・友人中心で行われた<式>
時代と言うのは結婚式ひとつにもあらわれるものですね〜
庭で<ウィンターコスモス>が咲き始めました
長く咲いている花なのでそれだけ楽しめる花です
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