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2017年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 囲碁の世界、柴野虎丸がすごい!

この絵もダリの作品です。ダリが再婚したガラがモデルです。ガラはダリのミューズとして多くの作品のモデルを務め、さらに、マネージャーとしてダリの作品の販売から財産管理までを行いました。

昨日、囲碁界の話題と勝負の厳しさについてブログに書き留めました。本日名人戦の結果が判明し井山裕太プロが7冠に返り咲くかどうかが判明します。今一つの囲碁界の話題は入団2年目にして7段位となった柴野虎丸プロです。日本棋院のHPでプロフィルを確認すると、平成11年11月9日生。神奈川県出身。平成26年夏季入段(平成27年度採用)。27年二段、28年三段、29年7段に飛び級。芝野龍之介初段は実兄。

 第26期竜星戦(主催:日本棋院、囲碁・将棋チャンネル)の決勝戦が7月31日(月)に「竜星スタジオ」(日本棋院東京本院内)で行われ、芝野虎丸三段(日本棋院東京本院所属)が、余正麒七段(関西棋院所属)に黒番中押し勝ちをおさめ、すべての棋戦を通じて初優勝を果たした(タイトル獲得は8月1日付)。
 芝野は17歳8ヵ月の優勝で、竜星戦の最年少優勝記録(第25期、一力遼七段の19歳1ヵ月)を更新。また、入段から2年11ヵ月(平成26年9月1日入段)で全員参加棋戦のタイトル獲得となり、井山裕太六冠が持つ最短記録(3年6ヵ月、第12期阿含・桐山杯)も更新した。  この優勝で芝野は七段に昇段(8月1日付)を決め、七段昇段の最短記録(坂井秀至八段=関西棋院、3年4ヵ月)をも更新した。

昨日の日本TVの番組「親の顔が見てみたい」に多くのの天才少年とともに紹介され、ご両親は囲碁は打たず、本人が小さい頃「ヒカルの碁」で囲碁に興味を持ったので、あらゆる囲碁に関する本を子供のために買い込み、自宅に囲碁の図書館をつくったとのこと。将棋の藤井聡太プロもすごいが、27年度の年間勝率は39勝9敗、勝率0,8125でダントツ。囲碁界の怪物(とはいえあどけない17才)。虎丸の名前もすごい。日々是好日。

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