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初紅葉日記(9)... 

2017年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















ライカから11月にThambar 90mm F2.2現代版が発売されるとか.
ソフマップで\'800,280,ウィーンのライカショップで?4,995だから\'670,000くらい.センター・スポット・フィルターを装着し,オリジナルのようにわざと収差を出してソフト感を再現しているとか.単層コーティングを施している.







  Sony α7II+Noct-NIKKOR 58mm F1.2







小生は,タンバールよりもコシナが11月に発売するフォクトレンダーNokton 40mm F1.2 Aspherical VM(\'120,000)の方が気にかかる.まあ,タンバールは値段が値段だけに手が出ませんがねぇ.即買いする人いるんだろうなぁ... (ー。ー)フゥ
Nokton好き,40mm好きの人間としては出たら是非試してみたい.と,自分に納得させている ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

F1.4では球面レンズのみの6群7枚だったが,F1.2では前面と後面に非球面を一枚づつ使って6群8枚となった.
最短50cmなので,MやM10だと接写も可能.
重量は,F1.4が175gであったが,F1.2は315gと1.8倍になっている.値段も倍以上.重さは,Summilux-M 50mm Asph.よりもちょっと軽い程度.フィルター径はF1.4が49mm,F1.2が52mm.やはりフッドはF1.4から流用は無理ね(o´_`)ノ マアマア ただ,Nokton 50mm F1.1からは流用できる.
コーティングはF1.4がマルチとシングルだったが,F1.2 ではマルチのみ.デジではマルチでもシングルでも差はほとんど出にくい.










             Japan Leica Club 第10回写真展「十年ライカ」


                                                     今回のDM
                               



今年もJLCの写真展を行います.
昨年は,いつもの渋谷ギャラリール・デコから原宿ギャラリーNPに移って開催しましたが,今年から新装なったもとの古巣に戻って開きます.

また,ことしはJLC創立10周年に当たります.
タイトルは,「十年ライカ」.
ライカと戯れて10年.オヤジ達の10年です.
ご高覧頂けたら出展者一同,望外の喜びです.ぜひ,お出でください.
なお,小生の在廊日は決まり次第,掲載いたします.

私家版,JLC創立10周年記念写真集「Japan Leica Club / 10th anniversary」も刊行いたしました.
会場にてご笑覧ください.


                          記


1.日    時  2017年11月7日(火)〜 12日(日)
          12:00〜19:00 最終日は〜17:00
2.会    場  ギャラリー ル・デコ 5F
          渋谷区渋谷3-16-3高桑ビル
3.レセプション  11日(土)17:00
          お気軽においでください.その際に,飲み物,食べ物など御
          寄進いただければ幸甚です
4.ア ク セ ス   JR渋谷駅新南口より3, 4分
          地下鉄などの地下出口16bより6, 7分





雨の日の寒い日には,よりクールになりましょう.
今日の一枚は...


ベルトケンプフェルト楽団 / 星空のブルース~ベルト・ケンプフェルト・ベスト・セレクション (UICY-8041)



1960年代,ブルース・トランペットによる演奏で世界的に注目をあびたドイツのベルト・ケンプフェルト楽団のベスト盤.前半タイトルがブルースづくし.
ムードミュージックと言われたジャンルの音楽.いまのインストゥルメンタルというやつ.
ケンプフェルトはフランク・シナトラの「夜のストレンジャー」やハーブ・アルパートの「マルタ島の砂」の作曲者でもある.1980年6月21日に亡くなっている.

独特のカラーがある.ストリングス,トランペット,女性コーラス主体に,エレベースをリズムの基調とし,通奏低音のごときに置き,彼の洒落たクールな演奏のスタイルを作っている.
いまでもいろいろなTV番組のBGMに彼の曲は使われている.彼の演奏を知らず知らずのうちに何処かで必ず聴いているはず.Love,ブルーレディに赤い薔薇を,スゥインギングサファリ,星空のトランペット... 題名を知らなくても聴いているはず.

1985年頃に娘のマリオン・ケンプフェルトがオリジナルに忠実にデジタル録音した作品「ベルト・ケンプフェルト不朽の名作/星空のブルース」もビクターエンターテイメントから2枚組CDで発売されている(VICP-47011/2).ここには,2003年10月16日 英国バクストン・オペラ・ハウスでの“生誕80周年記念コンサート”も収録されている.
いまでも彼のCDはビクターや,SHM-CD版でユニバーサルから10枚以上リリースされている.一定数は売れると言うことだろう.
それにしても,このジャケット写真のベルト・ケンプフェルトが無駄に脚を木の幹に上げているのは,一体何なのだ┐(-。ー;)┌

彼の作曲したThe big building-upは,日本では「若さを歌おう」という邦題でカヴァー・ポップス時代からプレGS期まで活動を続けた日本のビートルズ,というふれ込みで売り出していた男性4人組グループ ”クール・キャッツ” が歌ってヒットした.
因みに,彼らのアルバムは「プリーズ・プリーズ・ミー Best colleciton 1964-1966 (Solid,CDSOL-1610)」としてCDでリマスタリングされリリースされている.歌はすべて日本語歌詞.いま聴くと,歌唱力も歌詞もちょっとねぇ...ってな感じだが.これを本家のビートルズが聴いたら,まあ,アタマにきてメタメタにぶん殴るだろうな(o´_`)ノ マアマア

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